【サンライフ保険紹介】Victory(ビクトリー)|米ドル建て貯蓄型保険

Victoryは次世代へ資産を引き継ぐことも考えながら、長期的な運用で資産形成をする保険です。運用は元本確保部分があり、リスクが分散されるように投資商品は工夫がなされています。

また、ライフステージの変化などに応じて保障範囲や被保険者オプションの変更ができます。もし経済的に困難なことが生じた場合は、一時的に保険料の支払いを停止させることも可能です。このように、Victoryは自分自身と家族を将来的に発生するかもしれないさまざまなリスクから守るために役立つでしょう。

もしお見積もりや詳しい説明が必要でしたら、お気軽に110へご相談ください。契約に関する複雑な手続きなどもトータルでサポートいたします。

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Victoryの概要

Victoryの運用通貨はUSDのみですが、最低保険料はUSD7,500と比較的加入しやすいのが特徴です。保険期間については子どもなど次世代へ引き継ぐことで、半永久的に継続させることができます。

すでに家族がいる人も独身の人も、自分の将来や子どもなどのために早めに運用を始めておくと生活に安心感が増すでしょう。長期運用するほど大きなリターンを期待できるため、30代や40代といった働き盛りの世代にもおすすめです。

Victory基本情報

加入年齢・5年払い:0歳~70歳(Value Enhancerは80歳まで)
・10年払い:0歳~65歳
払込期間5年/10年
運用通貨USD
最低保険料USD7,500
保険期間120歳もしくは、より若い被保険者

健康診断は不要なため、健康状態が気になる人もお申込みできます。15年間運用を継続すれば元本は確保されるため、中長期での安定した運用を求める方に向いている保険です。

Victoryの特徴

Victoryは長期運用することで資産増大を目指す香港保険です。早いうちから将来に備えたい人、万が一の場合に備えて家族を安心させたい人に向いています。

保険を通じて資産を子どもや孫など次世代へ引き継がせることができる点も特徴の一つです。運用自体は120歳まで可能ですが、それまでに被保険者などを若い世代に切り替えておくことで、保険契約を長期にわたって継続させられます。自分に資金需要が発生しなくても子どもや孫へ経済的な支援ができるので、スムーズな資産承継を考えている人にメリットがあるでしょう。

運用結果は元本確保部分と変動部分の合計で決まります。契約内容によっては15年間の加入で元本確保部分は損益分岐点を迎えることが可能です。変動部分でもリターンが出ていれば、より早い段階で資産が増えていくでしょう。

Victoryの投資戦略

運用資産組入れ割合
Fixed Income Assets (債券など)25%~80%
Non-Fixed Income Assets(株式など)25~75%

投資商品には、ソブリン債、社債など多様な債券資産や、株式などが含まれます。
リスク分散するために、世界のあらゆる国や地域へ投資されます。その中でも、米国とアジア太平洋地域への相対的な運用比率が増えていく予定です。

参考ページ
商品パンフレットはこちら

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ご契約事例

ここでは、USD50,000を支払った場合のシミュレーションを見てみます。運用期間が長くなるほどリターンが大きくなることが期待されます。ただし、変動部分のリターンは運用結果により異なりますので、目安としてご覧ください。

シミュレーション表と解約変戻金(想定)

USD50,000(日本円でおよそ550万円)を支払った場合のリターンはいくらになったのか、シミュレーション結果は以下になります。

15年後:解約時合計USD96,283(確定部分:USD50,350) 190%のリターン
20年後:解約時合計USD123,476(確定部分:USD53,000) 246%のリターン
25年後:解約時合計USD173,210(確定部分:USD58,302) 346%のリターン
30年後:解約時合計USD242,254(確定部分:USD65,000) 484%のリターン

運用期間が長ければ長いほど、リターンが大きくなります。ですが、シミュレーションなので、あくまでも目安としてお考えください。

『Victory』一括払いプランのシミュレーション表の用語解説

 

英語で記載されており聞きなれない言葉もあるかと思いますので、最初にシミュレーション表にある用語を解説します。表の中で割り振られてある番号と照らし合わせながらご確認ください。

①End of Policy Year:経過年数
②Total Premium Paid:払込保険料累計
③SURRENDER VALUE:解約返戻金
④DEATH BENEFIT:死亡保険金
⑤Guaranteed:確定部分
⑥Non-Guaranteed:上乗部分(不確定部分)
⑦Accumulated Reversionary Bonus:累積配当
⑧Terminal Bonus:スペシャルボーナス
⑨Total:合計

シミュレーション表は、①、②、③、④の大きく分けて4つのエリアで構成されています。

①は申し込み後の経過年数です。30より下は『Age』表記に変わっています。例えば『Age 65』は65歳になった場合のデータとして判断してください。

②は支払い金額です。1年目から5年目まではUSD10,000ずつ支払っていますが、その先はUSD50,000から増えていません。これは支払額の上限をUSD50,000としているので、これ以上は支払う必要がないという意味です。支払いは終わっていますが、運用自体は続きます。

③のエリアは解約返戻金です。解約したときにいくらになっているのかを把握できます。

④のエリアは死亡保険金です。解約返戻金と死亡保険金の両方は受け取れません。

次にそのほかの数字の解説をします。⑤は確実に受け取れると確定された金額の項目です。元本確保額です。運用をはじめて必ず受け取れる金額を表示しています。15年経つとUSD50,350と運用部分を除いても投資元本は確保されていますので非常に安心です。運用をはじめて15年以降は支払金額よりも受け取れる金額は高くなります。

⑥、⑦、⑧は株式ほか運用の金額です。⑤は確実に受け取れる確定部分でしたが、⑥のエリアはマーケットの動きに一部依存したり、保険会社の運用成績により変わるため、シミュレーション表も確定
しているわけでは無い、不確定部分になりますのでご注意ください。

⑨は合計です。

死亡保険金額を抑えることで効率よく運用ができるプランです。
すでに死亡保障はしっかり組んである人はこのような運用に特化したプランがいいでしょう。
30年後のIRRは5.7%と非常に高い収益率を目指しています。

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こんな方におすすめ

「Victory」は以下に該当する人におすすめです。

保険は万が一に備えるための商品でもあるため、あまり大きなリスクを取りたくない人もいるでしょう。Victoryはしっかりとリスク分散をさせて運用する保険商品であるため、堅実に資産を増やしたい人に向いています。

次世代へ資産を引き継がせることを視野に入れているのであれば、長期的な運用をすることで今より多くの資産を遺せるかもしれません。

プロの視点で解説!保険選びの落とし穴

Victoryは10年積立も可能なプランです。
最近は長くコツコツ貯めていくようなプランが少なくなっています。一括払いのプランは別のものがいいですが、中期の積立を希望する方はVictoryがいいと思います。
特に若い方でまとまったお金はないが老後まで時間があるという方にもぴったりなプランかと思います。

近藤
Insurance110
シニアコンサルタント 近藤

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リスクとリターンのバランスを取るなら「Victory」

Victoryは株式と債券を組み合わせるため、バランスの良い運用で資産形成を進められます。子どもや孫など次世代へ資産を承継することを考慮するのであれば、しっかりとリスク分散された運用は安心感につながるでしょう。

リターンについては、契約内容によっては加入から確定部分のみだと15年で損益分岐点を迎えます。長期的な運用を見越し、最低でも15年は運用に回しても問題ない資金がある場合におすすめです。

また、被保険者を途中で変更できるので、ライフステージの変化にも柔軟に対応可能です。自分だけでなく家族のことも考えた運用を希望している人は、ぜひご検討ください。

海外資産運用のご相談は、『insurance110(ワンテン)』グループへ

1998年に香港で金融サポートを開始した「insurance110グループ」では、これまで世界4カ国・11拠点で、7,000名以上の海外在住日本人のサポートを行ってまいりました。香港保険管理局(ライセンス番号:FB1667)に登録された正規代理店としての強みを活かし、500種類以上の保険商品・資産運用商品の中から、経験豊富なフィナンシャルアドバイザーが、海外資産運用のきっかけづくりをサポートします。

といった疑問をお持ちの方や、資産運用のデメリットもしっかり把握したいという方は、ぜひお気軽に「insurance110香港」までご相談ください。資産運用の成功に向け、出口戦略に至るまで長期にわたる永続的なサポートをお約束します。

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