【保険会社】AIA香港の歴史や特徴をご紹介

AIA(エーアイエー)グループは香港をはじめ、アジアやオセアニアで生命保険と金融サービスを提供している会社です。

この記事では

  • AIA香港の歴史や格付け
  • AIA香港の商品紹介
  • AIA香港の運用資産規模はどれくらいか

などを紹介します。

AIA香港の歴史

1919年に創業、中国の上海に本社を置き事業をはじめました。1945年に上海から撤退し、本社をニューヨークへ移動します。その際にAmerican International Group(AIG)の子会社になり、アジアへ事業展開を行うようになりました。

2008年の金融危機、俗に言うリーマンショックの際にAIGから独立。強固な基盤を武器として、2011年には香港証券取引所に上場し、今に至ります。

AIA香港の格付け

  • S&PでAA-(非常に強い)
  • ムーディーズでAa3(非常に優れている)

と高い評価を得ています。
香港をはじめ、世界中を見ても安定した財務体質の保険会社として表彰、評価されています。

AIA香港の運用資産規模

3000万人の顧客数を保有し、アジアで最大級の保険会社のひとつとして知られています。

アジア太平洋地域にフォーカスしており、18の地域で事業を展開しています。事業展開国は以下の通りです。

香港、マカオ、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、タイ、中国、韓国、台湾、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナム、インド、スリランカ、ミャンマー、カンボジア

AIAの総資産は2,480億米ドルと評価されており、時価総額では世界最大の生命保険会社です。

香港内でも他社の追随を許さないほどの知名度を誇っていますが、その反面しっかりとしたコンプライアンス体制で、安心できる社内体制を引いています。

AIA香港の拠点展開と特徴

アジア太平洋地域の18の市場に存在し、アジア最大の独立系生命保険グループとして知られています。

AIAの競争性優位は健康とウェルネスに焦点を当てていることです。アップルウォッチでの健康維持管理状態で保険料が減額になる仕組みなど、ハイテクと保険をいち早く連動させた保険会社でもあります。また統制の取れた代理店管理が特徴で、香港市場を代表する保険会社としての自負と責任をもち、コンプライアンスに気をつけています。

長期で関係が続いているCitibank Limited(Hong Kong)やChina Construction Bank(Asia)、Public Bank Limited (Hong Kong)などの銀行や通信会社、その他新規パートナーとの関係構築に長けています。安定的で競争力の高い保険会社と言えるのではないでしょうか。

AIA香港の商品ラインナップ

AIA香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。保険商品として加入するするほかに、資産運用として検討することも考えられるくらい、魅力的なラインナップです。

海外に住んでいる日本人は加入できますが、日本在住の場合は加入不可となっていますので、ご了承ください。基本米ドル建ての商品です。

保証と貯蓄のバランスが良い「EXECTIVE LIFE(エグゼクティブライフ)」

保障と貯蓄のバランスに優れている終身保証付きの生命保険です。保険料は年齢や性別、喫煙等の条件で変わります。支払からおよそ20年経過すると、約2倍になると想定されている高利回りが魅力的です。

解約返戻金の確定保証部分が高いことも人気のポイントですが、商品構成上、そろそろ販売停止になってもおかしくない時期に入っています。

貯蓄をしながら、大黒柱の保険金も確保。ただ大黒柱が長生きすれば貯蓄がシッカリできている。そんなバランスの取れた運用方法の一つです。

コストを抑えつつリターンも狙える「Simply Love Encore 3(シンプリーラブアンコール3)」

加入時の審査や申告が不要で、保険コストを抑えて運用することにフォーカスしている貯蓄型保険です。運用ポートフォリオは『バランス型』となり、債券運用部分が最大50%、株式運用部分が最大50%まで、顧客リターンの最大化を目指した運用方針となります。

日本人(日本居住者)には無用な機能(特約)になるのですが、実はこの保険、契約者も被保険者も次世代に継続して渡すことが可能です。つまり、あなた自身が加入して、20年後、資金が2倍を超え、子供が25歳を超えた頃にこのプランを全て渡す(日本だと贈与税の対象)ことが可能です。

もし、海外に生活基盤がある日本人であり、その地での居住ステータスがある、日本に生活の痕跡が殆どないなどの実態が確認できる場合は、海外居住者として上記の様に、資産を雪だるま式に次世代に渡すことが可能となります。

『相続が3代続くと家が潰れる』と言われる日本とは違い、香港らしい発想のプランですね。

元本保証の学資保険「KISS KIDS EDUCATION PLAN(キスキッズエジュケーションプラン)」

日本でいう学資保険です。18歳から21歳までの4年間に学資金を分けて受け取りができます。

ただ、米ドル建てでの運用される学資保険。最低保障される受取額資金は投資額の110%。これは最低保障なので、毎年の配当・運用を考慮すると最大183%を受け取る可能性もあります。ですが、運用の状況によっては配当部分は変動し、受取額が増減する可能性がありますので注意が必要です。

ただし、運用のポートフォリオを眺めてみると、債券運用部分が70%(毎年の金利が確実な部分)と株式運用等の部分が30%(変動要素がある部分)と、この分配を見ると『保守型』から『バランス型』の間となり、プランの予測が大きく外れるというより、上記に近い運用益を得ることが可能となります。

日本だと学資保険も、ただただ貯金しているのと変わりない、もしくは資金をロックされてしまうだけ機会損失も大きな商品しかないことを考えると、海外で学資保険・教育資金準備をしておくのはむしろ当然なのかもしれません。

日本人向けの対応

海外居住者しか加入できないので、海外で暮らしている日本人でも知らない人が意外と多いようです。しかし商品の良さを知ることで、ファンになる駐在員が多くいますし弊社内でも根強いにんきがあります

アプリで加入した保険商品の管理ができます。アプリの使い勝手が非常によく、今いくらになっているのか確認したいときなどにも便利です。

日本の保険会社は基本的に海外には郵便物を送付しません。しかし他の香港の保険会社と同じように、帰国後の郵便物は日本やその他の海外にも届くため、利便性に優れています。

※2020年10月現在の情報となります。

海外資産運用の相談なら110(ワンテン)へ

不明な点や確認したい点があれば、110サポートへお気軽にご連絡ください。

たとえば

  • 届いたレターの内容を詳しく確認したい
  • 保険に加入はしたものの担当が外国人だった。現状を確認したい
  • 住所変更の手続きをしたいが、どうすればいいのか教えてほしい
  • 解約する場合はどうすればいいのか

などの疑問に答えます。

AIA香港の商品はアジアやオセアニア方面に在住の方におすすめ

アジア最大規模の生命保険会社であるAIA香港の会社概要について紹介しました。

保証と貯蓄のバランスを考えた「EXECTIVE LIFE」をはじめ、加入者にあった保険商品を提供しています。利回りの良さは魅力的で海外投資に興味があり、資産運用をしつつ保証もつけたい人におすすめです。

110ワンテンでは、AIA以外にも、以下にリンクがありますが、複数の保険会社・金融会社を取り扱っております。まとめて複数の会社、複数のプランを比較する際には活用しない手はありません。

また110サポートでは海外資産管理、資産運用管理に関する不明な点などを質問できるので、状況な難易度に応じた有料・無料サポート体制も整っています。アジアやオセアニア方面に住んでおり、保険商品を検討している人は、AIA香港も候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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