【プルデンシャル保険紹介】Evergreen Wealth Multi-Currency Plan(エバーグリーンマルチカレンシープラン)|香港の貯蓄・承継型保険

将来に向けて資産を増やしていくためには、目標とする時期や金額を定めたうえで達成可能な利回りを期待できる商品で運用するのがいいと言われています。しかし、ぼんやりながらも海外移住という希望もあり、将来的に自分や家族がどこで生活をするのかわからない、明確な目標を定めるのが難しい、という人も増えてきているようです。
このような方はPrudential香港社の貯蓄型かつ承継型の保険「Evergreen Wealth Multi-Currency Plan」で資産運用を始めてはいかがでしょうか。中長期な視点で安定的に資産を増やすだけでなく、様々な通貨での資産運用に対応しています。
具体的な加入プランの相談やお見積りを依頼したいという方は、110香港へお気軽にご連絡ください。お見積りから契約のお手続きまで、お客様の代理としてワンストップの対応でサポートいたします。

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Evergreen Wealth Multi-Currency Planの商品概要

Evergreen Wealth Multi-Currency Planは、同社のEvergreen シリーズのひとつで、6種の通貨から希望する通貨を選んで保険料として払い込み、中長期で安定的に資産を膨らませていく貯蓄タイプの保険です。途中で運用通貨を変更することも可能です。
一定期間を経過すると積立配当金の払い出しや保険金の一部解約などができ、必要に応じて資産を活用することができます。また、子どもや孫など次世代へ資産承継、万一の場合の死亡保険金支払いなど、自分と家族の資産づくりに向けて幅広く利用できます。

Evergreen Wealth Multi-Currency Planの基本情

加入年齢 生後15日~75歳
払込期間 3年 / 5年
保険期間(運用期間) 終身
運用通貨 AUD / CAD / GBP / HKD / RMB / USD
その他 健康告知不要

Evergreen Wealth Multi-Currency Planの特徴

Evergreen Wealth Multi-Currency Plan には以下のような特徴があります。

同社のEvergreenシリーズのなかでもEvergreen Wealth Multi-Currency Planは対応している通貨が6種類と多く、また契約から3年経過した後は運用通貨を切り替えられるのが大きな特徴です。例えば契約当初は香港ドルで保険料の払い込みや運用、3年経過後に国外への転勤や移住に合わせて英ポンドに切り替えるといったこともできます。
とはいえ運用している資産のすべてを切り替える必要はありません。5年経過すると証券分割をして複数の契約に分けることもできますので、一部はそのまま運用し、別の契約は通貨を替えて運用するといった事など、ライフプランに訪れる様々なイベントに応えることも可能です。
またインカムを産む資産として契約の全部または一部を次世代に承継できたり、中長期的な視点で安定的に運用していく点などEvergreenシリーズの特徴を受け継いでいます。加えて、Evergreen Wealth Multi-Currency Planでは承継時に通貨を変更することもできます。
運用面では、例えば5年の積立投資プランで現時点での20年経過後の予定リターンは256.4%(変動あり)程度と期待されています。

Evergreen Wealth Multi-Currency Planの投資戦略

運用資産 組入れ割合
債券など 30%
株式など 70%

投資戦略は、返戻金の確定部分(ギャランティ)を確保しつつも契約者の許容リスクの範囲内で中長期的に利益を最大限に引き上げる方針です。そのため、世界中の株式など積極的なアセットクラスを多めに組み入れながらも、幅広い地域や産業などに投資することでリスク分散を図り、また投資先の格付けなども注視するなど安全性にも配慮しています。市場の状況に合わせ、投資先や配分など運用ポートフォリオの見直しも適宜行われます。

参考ページ
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ご契約事例

ここでは3年積み立てプランとして、以下の契約例にもとづきシミュレーションしてみます。
年齢:40歳
性別:男性
喫煙:なし
契約プラン:RMB200,011.26、3年払い(RMB66,670.42 / 年 × 3年)
※以下のシミュレーション上の金額は、小数点以下を四捨五入して記載されています。
※GDP世界第2位の通貨であるRMB建てでシミュレーションしています。

シミュレーション

End of Policy Year Total Premiums Paid SURRENDER VALUE
Guaranteed (A) Non-Guaranteed Terminal Dividend (B) Total (A)+(B)
1 66,670 0 0 0
2 133,341 26,149 0 26,149
3 200,011 76,389 34,426 110,815
4 200,011 82,772 51,269 134,041
5 200,011 89,155 63,294 152,449
6 200,011 95,332 65,764 161,096
7 200,011 113,039 68,297 181,336
8 200,011 135,482 75,957 211,439
9 200,011 145,160 78,654 223,814
10 200,011 157,719 84,460 242,179
11 200,011 163,896 94,776 258,672
12 200,011 170,073 106,533 276,606
13 200,011 176,250 119,999 296,249
14 200,011 182,016 135,729 317,745
15 200,011 186,957 154,054 341,011
16 200,011 191,075 174,830 365,905
17 200,011 194,987 195,749 390,736
18 200,011 203,017 214,177 417,194
19 200,011 216,401 237,197 453,598
20 200,011 219,901 268,905 488,806
21 200,011 221,343 303,497 524,840
22 200,011 222,578 340,847 563,425
23 200,011 224,431 381,244 605,675
24 200,011 225,872 425,101 650,973
25 200,011 227,725 472,582 700,307
30 200,011 234,520 775,461 1,009,981
@ANB 56 200,011 186,957 154,054 341,011
@ANB 61 200,011 219,901 268,905 488,806
@ANB 66 200,011 227,725 472,582 700,307
@ANB 71 200,011 234,520 775,461 1,009,981
@ANB 76 200,011 243,168 1,179,560 1,422,728
@ANB 81 200,011 253,051 1,777,288 2,030,339
@ANB 86 200,011 263,140 2,643,571 2,906,711
@ANB 91 200,011 273,847 3,918,586 4,192,433
@ANB 96 200,011 283,524 5,796,188 6,079,712
@ANB 101 200,011 294,643 8,556,689 8,851,332

Explanation on above illustration: Please refer to the Explanation Notes Section.

解約した場合の返戻金は、シミュレーション表中の確定部分(Guaranteed – A)と配当金部分(Non-Garanteed Terminal Dividend – B)を合わせた金額です(※)。
このシミュレーションによると、契約してから7年間は元本割れが続き、8年目に損益分岐点を超えて利益を期待できます。その後、確定部分と配当金部分とも徐々に増えていき15年目には確定部分だけでも損益分岐点に到達します。
運用期間が長くなるに従って、福利効果で資産の増え幅も大きくなります。18年目にはリターン率が200%を超え、20年目には250%に近づき、その後3年程度で300%を超える見込みです。
(※)解約前に配当金の引き出しなどがある場合は、その金額を差し引いた残りの額となります。

解約変戻金(想定)

想定される解約返戻金の額と支払済保険料に対するリターン率を具体的に見ていきましょう。
・8年後:RMB 211,439 / 105.7%
・10年後:RMB 242,179 / 121.1%
・15年後:RMB 341,011 / 170.5%
・20年後:RMB 488,806 / 244.4%
・25年後:RMB 700,307 / 350.1%
・30年後:RMB 1,009,981 / 505.0%
5年ごとのリターン率を具体的な数字で見ると、長期運用の効果がより良くわかるのではないでしょうか。

一般的には米ドル建てでの購入が多く、全通貨比較すると運用は良いのですが、今回は敢えて世界第2位のGDPであるRMB人民元でシミュレーションをしています。割合的に米ドル資産に偏りすぎている方や、興味はあるけど中国国内に置いておくのが不安な方などは通貨分散方法の一つとしてお考えいただくのも良いかもしれません。

こんな方におすすめ

Evergreen Wealth Multi-Currency Plan は以下のような方におすすめです。

Evergreen Wealth Multi-Currency Plan は、USD、AUD、GBP、CAD、HKD、RMBと選べる通貨が6種類あるため米ドルはもちろん、米ドル以外での資産運用を希望される方におすすめです。途中で運用通貨の切り替えも可能なため、外貨投資に興味がある方にも適しているでしょう。
セカンドライフ資金やお子様の学費・留学資金など将来に向けて確実に準備すべき資金があるため、安定的に資産を増やしていきたいという方にも向いています。
また、自分の死後に保険金として遺族に残すだけでなく、一家の資産として代々引き継いでほしいと希望される方にも加入メリットは大きいでしょう。

プロの視点で解説!保険選びの落とし穴

Prudential社の主力商品であるEvargreenシリーズとして、Evergreen Wealth Multi-Currency Planは長寿化、グローバル化、資産承継などといった市場のニーズに応えるプランとなっています。
とはいえ運用益を確実に得るためには時間も必要ですので、短期で必要となる資金を使っての運用は禁物です。
短期・中期・長期といったお金の色分け、それに応じた運用方法・商品選びなど道筋を立て資産運用をすることが大切です。まずは必要資金や期間の色分けについても弊社にぜひご相談ください。

Insurance110
コンサルタント 稲川

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将来が不確実だからこそ、Evergreen Wealth Multi-Currency Planでフレキシブルな資産運用を

Evergreen Wealth Multi-Currency Plan は6種類のなかから選んだ通貨で資産を安定的に増やす貯蓄タイプの保険です。加えて、一定期間経過後は運用通貨の切り替えや配当金等の引き出し、証券分割、契約承継など、その時々の状況や必要性に応じて様々な対応ができます。
将来的に国外で生活する可能性がある、お子様が留学を希望している、事業で海外進出したいなど、不確実で未確定な予定でも、いざという時のフレキシブルな資金準備に役立ちます。
中長期な視点で運用することで、元本確保できる安定性や資産をより膨らませられる収益性の両者を期待できます。まだ不確実な将来に向け、時間を味方につけながら、Evergreen Wealth Multi-Currency Planでフレキシブルに運用を始めてみるのがおすすめです。まずは気になる通貨でのシミュレーションを依頼されてはいかがでしょうか。

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1998年に香港で金融サポートを開始した「insurance110グループ」では、これまで世界4カ国・11拠点で、7,000名以上の海外在住日本人のサポートを行ってまいりました。香港保険管理局(ライセンス番号:FB1667)に登録された正規代理店としての強みを活かし、500種類以上の保険商品・資産運用商品の中から、経験豊富なフィナンシャルアドバイザーが、海外資産運用のきっかけづくりをサポートします。

といった疑問をお持ちの方や、資産運用のデメリットもしっかり把握したいという方は、ぜひお気軽に「insurance110香港」までご相談ください。資産運用の成功に向け、出口戦略に至るまで長期にわたる永続的なサポートをお約束します。

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