2019年12月初旬に、中国の武漢市で第1例目のCOVID-19の感染者が報告されてから
まもなく3年が経とうとしております。
この間、私達の生活にもたらされた変化は、想像をはるかに超えるものだったかもしれません。
ロックダウンにより、在宅勤務やオンライン授業に切り替わったことで、
働き方や学び方にも変化があったことと思います。
そんな中、在宅率が増えたことにより、
人との関わり方にも大きな変化があったのではないでしょうか。
また、誰が自分にとって大切な存在なのか、
見つめ直すいい機会になったという話を聞くことが増えました。
こんなご時世だからこそ、皆様に意識していただきたいのが、
個人情報に変更があった際の手続きについてです。
保険契約の場合、ご購入から実際に満期金や一時返戻金を手にされるまで長期にわたる場合が一般的です。
そのため、様々な変更手続きを忘れてしまうと、
いざという時に『必要な保障が』『必要なタイミングで』受けられない
といったことになりかねません。
一番大切なのは、まずは皆様から『変更があります!』
と私たちにお知らせいただくこと!!
これナシでは私共もお手伝いさせていただくことができません。
そこで今回は特に結婚や離婚に伴う、個人情報変更手続きについてご説明いたしますので、
是非ともご一読ください!!
変更手続きって、なんだか面倒だなと思われる方も多いと思いますが、
ポイントさえ押さえてしまえばスムーズに手続きを行うことができます。
まず手続きに必要なのは、
★各保険会社の所定のフォームの提出
(氏名変更・サイン変更・登録ID変更等々 まとめてできちゃいます)
また、その変更を証明するための以下の書類もご準備もお忘れなく!
★新パスポートコピー若しくはマイナンバーカード
★戸籍謄本(こちらはコピー可、但し発行日より3か月以内)
尚、受取人に変更がある場合は、この機会に一緒に済ませてしまいましょう。
もう一度お伝えしておきますが、
一番大切なのは、まずは皆様から『変更があります!』とお知らせいただくこと!
これナシでは私共もお手伝いさせていただくことができません。
以上、甚だ簡単ではございますが、
手続きについてはお客様毎のケースによって異なる場合もございます。
まずはお気軽にご連絡下さい。
また、次回以降では、これまで弊社で対応した際の事例をご案内していきますので、
お楽しみにお待ちください。
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