年々安くなる日本の保険は世界有数の安さ
実は日本の保険が激しい価格競争の結果、毎年安くなっていることをご存知でしょうか。
この20年で新しい保険会社がどんどん登場してきています。その背景には吸収合併で淘汰されている会社もありますが、新しい保険会社も続々登場しています。その結果益々保険料金の価格競争が激化しています。
ネオファースト生命・メディキュア生命・はなさく生命などなど、20年前にはなかった保険会社です。
感覚的には現在の医療(入院)保険や死亡保険は20年前の半額以下の金額となっています。
私は毎年、年齢が一歳ずつ上がっているにも関わらず、毎年日本の保険を見直しておりその結果、今でも毎年安くなっていっています。単純に保険料金が安くなるだけでなく、場合によっては内容が良くなって、さらに保険料金が安くなることもしばしばです。
具体的な保険料金の違い
下記は一例ではありますが、同じ保険会社で同じ商品であるにも関わらず、月額(年額)保険料金は安くなっています。
数百円から場合によっては、1,000円近く安くなっている商品もあります。
これはあくまで単品商品での比較となります。実際に保険に加入される際は、死亡保険と入院保険とガン保険など複合的に加入するだけでなく、夫婦や家族での加入となります。その為、一つの家庭では1,000円〜5,000円ほど安くなることもしばしばあります。
一度、日本の保険の現状確認をされてはいかがでしょうか?弊社ではそういった、日本の保険診断等も行っております。
是非ともご利用頂き、家計の無駄を少しでも省いて、賢く有効な貯蓄計画を立てて頂ければと思います。
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