香港生活・海外移住一覧

香港移住手続きを解説!日本人の移住条件やメリット、必要書類や手順まで詳しくご紹介!

近年、香港への移住を希望する日本人が増加しており、その理由は多岐にわたります。しかし、移住には多くの手続きや準備が必要で、不安や疑問を感じる方も多いでしょう。この記事では、香港移住を成功させるために必要な手続きや書類、具体的な準備事項を詳しくご紹介します。 ビザの種類や手続き方法から、住居探し、銀行口座開設、携帯電話やインターネット契約、医療保険加入まで、香港で生活する上で必要な情報を解説します。この記事を通じて、皆さんの香港移住がスムーズに進められるヒントになることを願っています。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港へ移住する日本人が増えている背景 香港は国際的なビジネス、金融、商業の中心地であり、多様な文化と人々が共存する魅力的な都市です。このため、海外から移住してきた人々も比較的馴染みやすい環境が整っています。香港は低い税率で知られ、所得税や法人税が他の国に比べて低いため、起業家やビジネスマンにとって非常に魅力的です。 さらに、香港国際空港を利用すればアジア各地へのアクセスが良好で、ビジネスや旅行にも便利です。香港には優れたインターナショナルスクールがあり、英語を主要な教育言語として使用し、子供たちに高品質な教育を提供しています。 そのため、日本からの移住者や駐在先として多くの日本人が住んでいます。2021年には1万人を超える日本人が香港に住んでおり、日本食レストランや日本の製品が手に入るショップがあり、日本人にとって住みやすい環境が整っています。 参考:在香港日本国総領事館 香港移住ができるビザの種類と手続き 香港移住ができるビザを3つ紹介します。 就労ビザ 配偶者ビザ 投資ビザ それぞれのビザの手続きについて解説します。 就労ビザ 香港で働くには、労働査証(Employment Visa)が必要です。就労ビザは、外国人が現地企業に従業員として雇用された場合に取得するもので、雇用主である会社が保証人(Sponsor)となり申請します。申請者の審査では、香港人が持っていない特別な技術、知識、経験を持っているか、または香港経済に貢献できるかが重要な確認事項となります。これは、外国人労働者の増加が現地の人々の就労機会を減少させないようにするための対策です。 申請する企業側には、なぜそのポストに日本人が必要なのか、申請者が適任であるという理由を説明する必要があります。例えば、申請者が持つ特定のスキルセットや経験が、そのポジションにおいて不可欠であることを証明する必要があり、企業がこれを説明できない場合、申請自体が却下される可能性があります。そのため、申請前に企業と申請者が協力して、申請内容の確認と準備をしっかりと行うことが重要です。 ビザの取得には、通常数週間から数か月かかるため、余裕を持った計画が求められます。また、必要書類や手続きに関する最新情報は、香港入国管理局の公式サイトや専門の移住コンサルタントから得るのがおすすめです。事前の準備と適切な手続きにより、スムーズに就労ビザを取得し、香港での新しいキャリアをスタートさせることができるでしょう。 配偶者ビザ 配偶者査証(Dependent Visa)は、就業および投資ビザを取得した人が保証人となり、配偶者や18歳未満の独身の子供が取得できるビザです。また、香港在住者と結婚することで配偶者ビザを取得することも可能です。 申請には、婚姻または家族関係の証明書が必要です。具体的には、結婚証明書や出生証明書などが該当します。また、保証人である就労ビザ保持者の雇用証明書も提出しなければなりません。これは、保証人が香港で安定した収入を得ていることを証明するための重要な書類です。 さらに、香港での住宅契約書も必要です。これは、家族が香港で住む場所が確保されていることを証明するためのものであり、適切な住居を見つけることが必要です。これらの書類を揃えた上で、香港入国管理局に申請を行います。 投資ビザ 投資ビザは、香港の現地法人に株主として滞在するために必要なビザです。就労ビザが従業員として働くためのビザであるのに対し、投資ビザは株主としての滞在を認めるものです。投資ビザを取得しない限り、外国人は香港で株主になることはできません。香港ではこのビザは「投資査証(Investment Visa)」と呼ばれています。 投資ビザの発給条件は非常に厳格です。まず、申請者個人の資産状況を調査されます。これは申請者が十分な資産を持ち、香港での生活を自立して維持できることを確認するためです。加えて、会社としての事業計画やビジネスの将来性も審査対象です。具体的には、事業計画がしっかりとしたものであり、香港経済にどれだけ貢献できるかが重点的に見られます。投資ビザは単なる滞在許可ではなく、香港の経済発展に寄与することを目的としているためです。 申請には、詳細な事業計画書、財務状況を示す書類、そして会社がどのように香港経済に貢献するかを説明する文書が必要です。3つの書類を整えるためには、しっかりとした準備と計画が求められます。申請が受理されるまでには数か月かかることがあり、その間に追加の情報提供を求められることもあります。 投資ビザの取得は複雑なプロセスです。しかし、投資ビザの取得に成功すれば香港でのビジネス展開に大きなメリットがあります。申請手続きをスムーズに進めたい場合は、専門家のサポートを受けることをおすすめします。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港移住前後に必要なその他の準備 個人が準備する年金として活躍できる香港の保険商品を紹介します。保険選びに迷っている人は、参考にしてください。 香港移住前後に必要なその他の準備 香港に移住するためにはビザの取得だけでなく、生活をする上で様々な準備が必要です。 住居探し 銀行口座の開設 携帯電話の契約 インターネット契約 医療保険加入 特に5つの準備は香港で快適に暮らす上でとても重要な要素となります。具体的な方法を交えながら順番に解説します。 住居探し 香港で住居を探す方法として、不動産会社を通じて探すか、物件紹介ウェブサービスを利用するかの2つがあります。日系の不動産会社に依頼すれば日本語での対応が可能です。しかし、その分コストが高くなる場合があります。住居探しのコストを抑えたい場合は、地元の不動産会社を利用するのがおすすめです。 物件紹介ウェブサービスを利用するとエージェント費用がかからない一方で、ローカルの家主とのやり取りが必要になるため、ある程度の英語または中国語の能力が求められます。 賃貸契約を締結する際には、敷金と仲介手数料を支払う必要があります。相場は敷金が1ヶ月分、仲介手数料が0.5ヶ月分です。家賃相場は、1Rで7,000〜10,000香港ドル、1LDKで8,000〜15,000香港ドル、2LDKで10,000〜25,000香港ドルが目安です。 銀行口座開設 香港での生活を始める際には、少なくとも一つの香港銀行口座を開設することをおすすめします。日本人に人気なのは、香港で創設された世界最大級のメガバンクであるHSBCです。HSBCは香港に多くの店舗を持ち、MTR各駅にATMが設置されているため非常に便利です。 HSBCで口座を開設するには、5,000香港ドル(約100,480円)を預金する必要があります。(2024年5月現在)また、身分証明書としてパスポートまたは香港のIDカード、そして香港の住所を証明できる公共料金の請求書や不動産の契約書が必要です。 香港では、家賃や公共料金の支払いに銀行口座からの自動引き落としよりも、クレジットカードや小切手を使うことが一般的です。 そのため、口座開設時にクレジットカードと小切手口座を同時に申請することをお勧めします。同一銀行口座ならば、クレジットカードとキャッシュカードの機能を1枚にまとめたカードを申請しておくと便利です。 携帯電話の契約 香港では90%以上の人がスマートフォンを所有しており、街中には無料Wi-Fiスポットが充実しています。地下鉄の駅、コンビニ、カフェ、ファーストフード店などで簡単にインターネット接続が可能です。ただし、Wi-Fiの利用可能時間には制限があるため、長期滞在する場合は香港の携帯キャリアのサービスを利用することが推奨されます。 また、海外では日本国内の動画配信サービスが見れないことがありますが、VPNを契約すれば視聴できるようになります。…

APECビジネストラベルカード

コロナも落ち着き出張が増えているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 特に東南アジア圏に出張が多い方の悩みとしては入国審査の際に長蛇の列に並ばされるということがあります。 ビジネスクラスで移動できる方であれば優先レーンを通れるので上記のようなストレスはないでしょうが、円安やコロナでの打撃を受け経費削減のためエコノミークラスでの移動を求められる場合もあります。 そのような場合に国によっては空港から出るのに1,2時間かかるということも発生します。 ただでさえ長時間狭い機内に閉じ込められた後に、入国審査で1時間以上も立って待たされるというのはどんなに温厚な方でも心穏やかではいられなくなるかもしれません。 もちろん観光で来ているのであればその後の楽しみを想像してやり過ごすことも可能でしょうが、仕事できている場合は少しでも時間は有効活用したいものです。 APECビジネストラベルカード 引用:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/btc/index.html そのような場合に有効なのがAPECビジネストラベルカードです。 APECビジネストラベルカードは、資格を持ったビジネスパーソンがAPEC加盟国間でのビジネス出張を行う際に、入国審査やビザ取得の手続きを簡略化するためのカードです これを持っていれば専用レーンを通れますのでスムーズに入国できます。 浮いた時間を有効活用できます。 筆者もタイに行くことが多く、いつも入国審査の待ち時間で悩まされていて取得を決意。 用意する書類について 日本で申請する方法と海外で申請することもできるようです。 ①日本で申請する方法 下記外務省HPをご参照ください。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/apec/btc/index.html 海外駐在中でも郵送で対応してくれるようです。 ②海外で申請する方法 注)香港で外国人が申請する場合はPermanent IDを持っている必要があります。 筆者は香港の永住権を持っているので2023年3月に香港で申請しましたのでその流れを記載していきます。 まずは必要な書類の準備です。 詳細な書類のリストは、所在国のAPECビジネストラベルカード申請窓口で確認してください。 香港の場合は パスポート 香港ID(パーマネントIDである必要があります) 顔写真2枚 会社のサポーティグレター (筆者が提出したレターのサンプルはこちら) 所定の申請用紙 HKD540(カード発行時に支払い) が必要になります。 申請書類一式準備できましたらが香港のイミグレにいきます。 香港IDの取得や中国ビザ取得のために行かれた方は多いと思います。 申請方法 後で知ったのですがHK政府のオンラインでも申請出来るようですね… https://www.gov.hk/en/residents/immigration/nonpermanent/applyapec.htm まぁオフィスも近いので苦にはなりませんでしたが。 窓口のおじさんに書類一式を渡しチェックしてもらい 「OK!出しておくから1ヶ月くらいした会社にレターが届くよ」 と言われ申請自体は5分程度で終わりました。 それから待つこと1ヶ月… 受け付けました!とレターが会社に届きました。 受け付けただけかい!と色々なネットの記事を見ると半年以上はかかるとのことで気長に待つしかないかなぁとやり過ごすこと2ヶ月、また新たなレターが届きもしかしてもう発行?と逸る気持ちで開封。 香港内での手続きが終わったので各国に承認のリクエストを出したよ、とのこと あぁ…いつになることやら。 承認状況はネットでも確認できるようです。 無事に受け取りました 思い出した時にチェックをしていましたが、ペルー、チリ、メキシコ、ブルネイ、オーストラリア、シンガポールは承認が早かったですね。 私が目当てとしているタイ、中国はなかなか承認が降りず待つことさらに1ヶ月。 ついに中国、タイの承認がおりました。 全ての国を待っていると時間がかかるので暫定カードを発行してくれるようでリクエストすればもらえるようです。 今承認がおりている国でいいので暫定カードを発行してくださいとレター(サンプルはこちら)を書いて郵送し、待つこと2週間。…

サービス改悪?一時帰国時の免税購入

情報化社会の現代では、投資に関する知識が簡単に手に入るようになりました。
しかし情報量が多すぎるために、何からはじめればよいのか分からない人も多いです。

そこでどのように資産運用をはじめていけばよいのか、初めての方にもわかりやすく説明しました。

今回は資産運用の考え方基礎編を3回にわたってお届けします。
第三回は「3つのカテゴリーでリスク分散」
さて、気になる3つカテゴリーとはどのようなものでしょうか?

口座開設2022年(DBS Hong Kong編Vol.2)

生活する上で欠かせないものの一つ「銀行口座」。海外に住むと生活口座として現地の銀行口座を開設する必要がありますが、駐在で来たばかりの人が口座開設を断られたという話など年々厳しくなっている印象でしたが、ここ最近はそのような話はあまり聞かなくなりました。今回は最近の銀行事情を知るため口座開設に行ってきました。

口座開設2022年(DBS Hong Kong編Vol.1)

生活する上で欠かせないものの一つ「銀行口座」。海外に住むと生活口座として現地の銀行口座を開設する必要がありますが、駐在で来たばかりの人が口座開設を断られたという話など年々厳しくなっている印象でしたが、ここ最近はそのような話はあまり聞かなくなりました。今回は最近の銀行事情を知るため口座開設に行ってきました。

香港で地震?

最近日本各地や台湾でも地震が発生しています。みなさんのご家族におかれましても被害が出ていないことを願っています。万が一発生した場合はまずは命を守る行動をとってください。 さて、ここ香港では地震がないと言われていますが全くないわけではないです。 日本ほど大きな地震が来ることはないですが、私が住んでいた10年の間でも数回は気がつくかつかないかの小さな地震は発生しています。 最近では2022年3月14日午前2時半ごろに小さな地震が発生しました。 私はその日は夜更かしして起きていて、突然タンスがガタガタ鳴り出しました。 こんな夜中に工事なんてけしからん!と一瞬思いましたがまさかそんなことがあるわけもなく、案の定ニュースで地震が発生したことが伝えられていました。 そこで振り返ってみると香港では地震に対しては全くリスク管理していないなと気付かされました。 ・もし子供が寝ているところにタンスが倒れてきたら・もし棚に飾ってある花瓶が落ちてきたら・ぶら下がっているシャンデリアが落ちてきたら 逃げるときはどこから逃げるの?食料はあるの?(幸いロックダウンの噂もあり多少はありました)そもそもこの建物自体大きな地震で崩れるんじゃないの? などなど大きな地震の経験がある日本人からしたら不安になる箇所がたくさんありました。 翌日そのことを妻(香港人)に話してもピンとこないのか、そんなことがあるわけないでしょう?と鼻で笑われました。 これじゃダメだ!と思いましたが、実際に経験したことがないとわからないのだろうなと一人で部屋の整理整頓などの地震対策を始めているところです。 自然災害と常に隣り合わせで生きてきた日本人とは意識の違いがあるのは仕方ないことですが、子供、家族を守るため、出来ることはやっておいて損はないので出来る限りの対策はやりましょう。 ただ、経済災害(強烈なインフレ)の中で生活してきた香港人からお金について学ぶことは多いですね! 日本帰国後にも有効なお金の対策は海外で備えて帰りましょう。 以下首相官邸HPよりhttps://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html ▼無料でプロに相談する 【一生にかかるお金の話】シリーズはこちら ■「なんとなく」が不安にさせる【一生にかかるお金の話】 ■80歳の時にどんな自分でありたいか【一生にかかるお金の話】 ■各年代で起こる「ライフイベント」【一生にかかるお金の話】 ■お金を貯める時も分散が大事?「色分け貯金術」とは?【一生にかかるお金の話】 ■人生100年の時代、老後はいくら必要なのか?【一生にかかるお金の話】 ■「何もしない」が1番のリスク【一生にかかるお金の話】 ■外貨を持つことも重要【一生にかかるお金の話】 ■夢のマイホーム買って幸せなのか?【一生にかかるお金の話】 ■その金額本当に無理ないですか?【一生にかかるお金の話】 年代別 生命保険の選び方 ■【50代の生命保険】セカンドライフに向けた保険選び ■【40代の生命保険】備えたいリスクと保険選びのポイント■【30代の生命保険】充実した30代の備え■【20代の生命保険】20代にはどんな保険が必要? ▼無料相談・セミナー開催中!  

海外在住者必見!知ってると○○円も得するお金の送金方法

海外で駐在員として働いている方は、日本に住む家族や実家などに送金する機会が多いのではないでしょうか。

しかし、これまでの海外送金は手続きが煩雑でわかりにくく、手数料の高さや着金までのタイムラグなどの理由から、色々考えると銀行送金も面倒くさいな〜と、考えている人もいるのではないかと思います。

そこで今回は海外在住者の方に知ってもらいたい、海外送金の仕組みとお得な送金方法をご紹介します。

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