香港での銀行口座開設の基本手順を解説!香港IDや必要書類の要件、非居住者の場合も
香港での生活やビジネスには、現地の銀行口座が欠かせません。しかし、日本から口座を開設することは難しく、香港IDを持っていなければ国外からの口座開設が認められない可能性があります。香港IDは、香港居住者としての身分証明となり、口座開設をスムーズに進めるうえで非常に便利です。 この記事では、香港での銀行口座開設に必要な要件、必要書類、基本的な手順を詳しく解説します。香港IDの有無による違いや、必要書類の準備、手続きの流れなど、口座開設に関する情報も網羅しているため、ぜひ参考にしてください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港で口座開設が必要になるケース 香港での生活やビジネスを円滑に進めるためには、現地での銀行口座開設が不可欠です。特に、以下のようなケースでは香港での口座が必要となります。 ・香港に一定期間以上居住する場合香港で一定期間以上居住する場合、銀行口座の開設は必要不可欠です。生活する上で、家賃や公共料金の支払い、給与の受け取り、日々の買い物など、さまざまな場面で銀行口座が活躍します。さらに、信用構築や将来的な住所証明の観点からも、銀行口座は重要な役割を果たします。 日本国内からの口座開設は難しい 香港の銀行口座は、原則として香港に居住している、または香港でビジネスを行っている個人・法人が開設できます。 そのため、日本国内に居住している個人が香港の銀行口座を開設することは非常に難しく、飛び込みで銀行に口座開設希望をしても断られることも多く、時間がかかります。 一部の銀行では郵送やオンラインで口座開設を認めている場合もありますが、高額の残高維持条件(例えば、10万米ドル以上など)が課されるケースが一般的です。時には専門家の知恵を借りることも考えてみましょう。 口座開設には香港IDが必要 香港の銀行口座を開設する際、多くの銀行では香港ID(HKID)の提示を求められます。香港IDは、香港に居住する個人に発行される身分証明書であり、口座開設の際の本人確認書類として重要な役割を果たすものです。香港IDを所持していれば、口座開設は比較的簡単に行えます。 香港IDの取得は、香港移民局(通称:イミグレ)で行います。申請書をダウンロードして必要事項を記入し提出すると審査が行われ、通過するとE-Visaと呼ばれるビザが発行されます。E-Visaの発行には一定の認可手数料が必要です。 発行されたE-Visaに基づいてIDカードの申請を行うことで、香港IDが正式に発行されます。 香港での口座開設の手順 香港での口座開設は、基本的には銀行窓口で行われます。 香港の金融機関を訪れ、案内カウンターで口座開設の希望を伝えます。銀行によっては、事前に予約が必要な場合もあるため、確認しましょう。 銀行職員との面談は、個別のブースなどに案内されて行われます。面談の主な目的としては、 口座開設の目的 希望する口座の種類 必要書類 の確認などが挙げられます。 銀行によっては、英語または中国語のどちらかでのコミュニケーションが必要となります。心配な人は、通訳を依頼するか、語学に堪能な人と一緒に銀行へ行きましょう。 必要情報を記入 次に、口座開設申込書に必要事項を記入します。ここでは、 氏名 住所 連絡先 職業 などの基本情報に加え、口座開設の目的や預金の種類などを記入する必要があります。この点は、日本の銀行における口座開設と基本的に同じです。記載内容に不明点があれば、銀行員に確認しながら進めましょう。 暗証番号やキャッシュカードは郵送される 審査が完了し、口座開設が承認されると後日、キャッシュカードと暗証番号が別々に郵送されます。セキュリティ上の理由から、このような手続きが取られていることが特徴です。 郵送は時間がかかる場合があるため、余裕を持って手続きを行いましょう。 香港では小切手帳も送られてくる 香港では慣習として、小切手帳が通帳やキャッシュカードと一緒に郵送されます。 小切手は日本ではあまりなじみがありませんが、香港での支払い方法として今も広く利用されています。切手の利用方法や注意点などは、銀行職員に確認しておきましょう。もし使う際は弊社でも動画解説していますので、参考にしてください。日本人には馴染みはありませんが、お金には変わりないので取り扱う際には慣れない分、十分注意してください。 小切手の使い方Youtube: https://youtu.be/ghkEc8mGHWo?si=IRNetAplwNGfcFE3 ネットバンキングを一緒に申請しておくと便利 ネットバンキングを申請しておくと、残高照会や振込などの手続きがオンラインででき、非常に便利です。口座開設時に一緒に申請しておきましょう。 ネットバンキングの利用には、セキュリティデバイスの発行や、追加の認証手続きが必要となる場合があります。 ここまで紹介した手順は一般的なものであり、銀行や口座の種類によっては異なる場合があります。事前に希望する銀行の窓口やウェブサイトで確認しておくと安心です。 最近は、より便利なスマホアプリをお勧めしています。銀行によってはセキュリティーデバイスの変わりにスマホアプリ内にOTPワンタイムパスワードを表示する機能も装備されており、海外送金含め、殆どの手続きをスマホで完結できるようになってきています。 必要な書類 香港での口座開設に必要な書類は、銀行や口座の種類、口座開設者の状況(香港居住者か非居住者か)によって異なります。一般的には、以下の書類が必要です。 香港ID パスポート 住所証明書 それぞれ詳しく見ていきましょう。 香港ID 香港に居住する個人に発行される身分証明書です。外国人であっても180日以上移住している人に必ず発行されます。 香港IDがあれば、口座開設がスムーズに進むため、香港で長期間滞在する予定であれば取得しておきましょう。もちろん香港に居住・滞在する理由があって長期ビザを保有している事が最低条件となります。 パスポート 香港IDを持っていない場合、または非居住者の場合は、有効期限内のパスポートが本人確認書類として必要です。パスポートは、自身の身元を証明する国際的に認められた書類です。…
【2025】「超」学歴社会|香港の学校制度を徹底解説!小学校から中学、高校生活から夏休みシーズンまで、インターナショナルスクールの学費も
香港ではお金を稼ぐことは尊いことと考えられ、お金が全てといっても過言ではないです。そのため収入の高い仕事をしている人というのはそれだけで尊敬の対象となります。このような背景があるため、より多く稼ぐためにはいい学歴を持っておかないといけないという風潮がこの「超」学歴社会を生み出しています。 香港の子供達は生まれてすぐに学歴競争のスタートラインに立たされます。(生まれた後ではすでに遅いと考えている人もいるくらいです)本記事では、香港の幼稚園から大学までの教育制度の流れを詳細に解説し、日本の教育制度との違いを丁寧に比較します。中でも、中等教育が6年にわたって続く香港独自の教育体系や、バイリンガル・トリリンガル教育の進め方、そして実際にかかる学費について詳しく触れています。香港の教育に関する情報を正しく理解し、良い選択ができるよう参考にしてください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 1.香港の学校制度、教育制度について 香港の学校制度は、幼稚園から始まり、小学校、そして6年間にわたる中等教育を経て大学に進学するという順序です。特に、中等教育では香港中学卒業証書試験(HKDSE)が重要な役割を果たし、生徒たちは進学先に向けて高度な専門科目を学びます。 生後から小学校まで 無事に生まれたという安堵も束の間、香港では生まれてからすぐに子供の教育が始まります。いい幼稚園に入るためには1歳前後からプレイグループに通わせて英語を習わせようとします。ちなみに香港人妻を持つ筆者の家庭では100万円を超える英語教材を妻が買ってきて、今後の子供達にかかる教育費を想像するだけで震え上がった覚えがあります。幼稚園は2歳または3歳から通い始めるのですが、入学するためには面接があり、家での様子やこれまで参加した習い事、親の教育方針などで審査があります。 また、幼稚園の段階ですでに宿題があるというのも香港の特徴です。 6歳で小学校に入学し、6年間初等教育を行い、第一言語として中国語、第二言語として英語を学習するカリキュラムです。日本の教育制度と比較してもほとんどの部分で同じです。 公立の小学校では基本的に授業料が無料で学区制ではなく、希望する学校に入学申請書を提出し、希望が通ればそこに通うことができます。希望した学校に選定されなければ、第2、第3希望の学校にまわり、自動抽選で振り分けられます。なのでいい学校に入るためには本人の学力以外にも運の要素が必要となります。 無事に学校が決まり入学した後も学校任せではなく、親が宿題を教えるなどして積極的に教育に関わっていくことが学校からも求められます。 定期考査もあり、成績が悪いと小学校で留年してしまうこともあります。そのため低学年のころから塾に通わせるのもよくあることです。また、それ以外にも習い事を2、3つ掛け持ちするなど当たり前で学費以外にもお金がかかります。 中学、高校 香港では中学校、高等学校という区分ではなく前期中等教育、後期中等教育という区分です。日本と同じようにそれぞれ3年ずつですが、一般的に中高一貫で義務教育です。 前期中等教育 日本の中学と同じで中等教育1年から3年までの学年構成で、基本的な学力の定着と幅広い科目の学習が行われます。この期間では、中国語、英語、数学が中心となり、科学、歴史、地理、音楽、美術、体育など多岐にわたる科目も学びます。前期、後期と分られていますが基本的には中高一貫教育です。 香港の中等教育には主に3つの種類があります。 政府によって運営される公立の学校 全面的に政府からの支援を受けながらも他の自主的な団体によって運営される政府の支援学校 インターナショナルスクールを含む私立の学校 公立学校では政府が推奨するカリキュラムを行い、無料で中等教育を提供しています。 後期中等教育 日本では高校にあたる後期中等教育の期間においては、大学進学を見据えた学習期間です。学生は中等教育が6年間終わると、HKDSE(Hong Kong Diploma of Secondary Education)という中等教育修了試験を受験します。希望者はHKDSEの結果を用いて、香港やマカオなどにある大学を受験することができます。この時点で香港内の有名な大学に入れない場合は、少しでも名の通った大学に入るため海外への留学を選択することもあるようです。 大学 香港の大学教育は、国際的にも高い評価を受けており、アジアトップクラスの大学が多数存在します。代表的な大学として、香港大学(HKU)、香港科技大学(HKUST)、香港中文大学(CUHK)などがあり、これらの大学は世界ランキングでも上位に位置しています。 大学では学士号(4年)、または準学士号プログラムの学習が可能です。準学士号は2年で卒業後、トップアップ学位プログラムを経て、学士号の取得ができるようになります。 香港には公立、私立を合わせて22の大学があり、学生は自分の興味や能力に合う各種の準学位プログラムのほか、継続や職業プログラムの中から選択可能です。 2.日本の教育制度との違い 香港と日本の教育制度には多くの違いがあります。特に注目すべきは、小学校卒業後は初級中学(3年間)と高級中学(3年間)の2段階があり、中等教育が6年間で一貫して行われる点です。また、香港ではバイリンガルやトリリンガル教育をさせたいという親が多いことのほかに、新学期は9月始まりとなっています。これらの違いを詳しく見ていきましょう。 中高一貫の教育スタイル 香港の教育制度では中学1年生から中学6年生までの6年間で一貫して行われ、その中で前期中等教育(中学1〜3年生)と後期中等教育(中学4〜6年生)に分かれています。この一貫した中等教育により、学生は早い段階から進路を意識した学習が進められています。 後期中等教育の3年間は、大学進学を見据えた専門科目の選択と集中学習が行われ、香港中学卒業証書試験(HKDSE)の準備が中心です。この試験の結果が大学入試に直結するため、生徒は高校3年間を大学受験の準備に費やす日本のシステムとは異なり、より一貫した効率的な教育過程で学びます。 また、香港の中等教育には公立学校だけでなく、私立学校や国際学校があり、それぞれ独自のカリキュラムがあります。学生は多様な教育環境の中から自分に適した学びを選択できるのです。 バイリンガル、トリリンガルを育成教育がある 香港の教育制度の特徴の一つは、バイリンガルやトリリンガル教育です。公用語である広東語と英語、さらには北京語(普通話)も重視され、これらの言語を流暢に使いこなせるような教育が行われています。多くの学校では、授業が広東語と英語で行われています。 幼稚園から小学校にかけては、広東語と英語が主要言語として使用されますが、中等教育に進むと、さらに英語の使用頻度が高まり、多くの教科が英語で指導されます。これは、香港が国際都市であることから、国際社会で通用する語学力を身につけることが重要視されているためです。 香港の人たちは英語と中国語は話せて当たり前で第三言語として日本語や韓国語を話せる人も多いです。子供の頃から多言語環境で育っているので、新しい言語を覚えることもさほど苦ではないのかもしれませんね。 新学期は9月始まり 香港の学校年度は、毎年9月に始まり、翌年の7月に終了します。これは日本の4月始まりの学年制度とは大きく異なり、主に欧米の教育システムにならったものです。9月始まりの制度は、特に国際的な教育環境で学ぶ学生にとって利便性が高く、他国の教育機関への進学や交換留学がスムーズに行えるという利点があります。 3.香港でかかる学費はどのくらいかかるのか? 香港の教育制度を理解する上で、学費も重要な要素です。香港の学校は公立と私立があり、特に私立やインターナショナルスクールは学費が高額になる傾向があります。また、大学の学費も多くの家庭にとって大きな負担となることがあります。実際にかかる費用を把握しておくことで今後の教育費用の計画を立てやすくなるので、以下の例を参考にしてください。 香港日本人学校 香港日本人学校は、香港に住む日本人家庭の子どもたちのために設立された学校で、幼稚部、小学部、中学部があります。学費は他の国際学校と比較するとやや高めですが、日本と同様の教育カリキュラムを提供しており、安心して子どもを通わせることができます。 初期費用として、入学金や施設費などが約25万円必要です。毎月の授業料は小学部で約10万円、中等部で約11万円となっており、年間の学費は約120万円になります。さらに、教材費や制服費用などの追加費用も必要です。 香港日本人学校の特徴は、日本の文部科学省が定める学習指導要領に基づいた教育を行う点で、帰国後もスムーズに日本の学校に編入できるよう配慮されています。また、国際都市である香港の特性を生かし、英語教育にも力を入れており、国際バカロレア(IB)のカリキュラムで英語の授業を行う国際学級もあります。生徒たちは多言語環境での学習を通じて、国際的な視野を広げることができます。 また、日本人学校は高校がないため中学卒業後は日本へ帰国するか、香港の現地のインターナショナルスクールに通うかの選択が必要となります。 ※1HKD = 19円計算(2024年8月現在)…
【2025】香港でキャッシュレス決済を利用する方法と手順を解説!必要書類|海外金融業界の時事ニュースを解説も紹介
香港では日本以上にキャッシュレス決済が進んでおり、香港駐在、長期滞在の際にはさまざまなキャッシュレス決済サービスを使いこなすことで現地での快適な暮らしにつながります。 香港でキャッシュレス決済サービスを利用するにはビザ取得後に身分証明書(香港ID)の取得を含めた事前準備が必要です。 この記事では、香港で主流のキャッシュレス決済方法と、利用に必要な手続きについて詳しく解説します。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 1.香港ではキャッシュレス決済は利用可能? 香港は、キャッシュレス決済がかなり普及している地域です。 2021年時点での主要国のキャッシュレス決済導入率をまとめた「日本のキャッシュレスの現状と目標」経済産業省商務・サービスグループキャッシュレス推進室)によると、中国の普及率は77.3%と公表されています。 さらに別の調査では、18歳~64歳までの香港市民のうち、98%が何らかのキャッシュレス決済を日常的に利用しているというデータもあり、特に交通系ICカードが使いやすく人気があります。 香港で長期間暮らす際には、キャッシュレス決済を使いこなすことで快適に生活ができます。 1-1.香港のキャッシュレス決済普及率は98% 前述の通り、香港市民のキャッシュレス決済利用率は98%です。 特に「八達通(オクトパスカード)」という交通系ICカードは、香港市民のほぼ全員が所有しており、公共交通機関はもちろんのこと、日常の買い物など、さまざまな場面で利用されています。 ここからは、香港でのキャッシュレス決済について、詳しい内訳を見ていきましょう。 1-2.キャッシュレス決済の内訳 香港で利用できるキャッシュレス決済手段は次の通りです。 日本では聞き慣れない決済手段も多くありますが、使用方法はほとんど変わりません。 香港ではクレジットカードの普及率も高く、カードを1枚以上持っている人の割合は71.6%に達しています。 現地ではコンビニのガム1個でもクレジットカードで支払うのが一般的なので、滞在の際はクレジットカードを1枚は持っておいたほうがスムーズでしょう。 オクトパスカードは非接触型ICカード、AlipayHKはQRコード決済に対応したシステムです。 1-3.現金しか使えないエリアもある 香港では、クレジットカードや電子マネーが広く利用されていますが、現金しか使えないエリアも存在します。 特に、地元の食堂や乾物街、市場などは現金払いが一般的です。一部のタクシーでもキャッシュレス決済に非対応の場合があります。 観光の際には、少額の現金を持っていると安心です。 2.香港で利用できる2大キャッシュレス決済サービス 香港で主流となっているキャッシュレス決済は以下の2つです。 Alipay HK WeChat Pay HK それぞれの特徴や注意点を見ていきましょう。 2-1. 「Alipay HK」の特徴 Alipay HKは、中国のアリババグループが提供するデジタル決済サービスです。香港市場に特化しています。 日本円でのチャージが可能(上限約50,000円:3,000HKD) 支払いオプションが豊富 公共料金の支払いも可能 観光向けのアカウント開設が可能 クロスボーダー決済 クロスボーダー決済とは、香港だけでなくシンガポールや中国本土でも利用可能なサービスです。同じプラットフォーム上で決済処理を行うため、現地通貨の両替の手間を省けます。ただし、より多くの機能を利用するには「香港身分証明書」が必要です。 2-2. 「WeChat Pay HK」の特徴 WeChat Pay HKは、多用途のモバイル決済プラットフォームです。中国の「テンセント」が提供しています。 香港ドルでのチャージが可能 クレジットカードや銀行口座からチャージできる QRコードスキャンで支払が完了 国際送金サービス「We Remit」を提供…
香港での資産運用は貯蓄型生命保険がおすすめ!日本との違いを解説
香港に長期間住んでいる、駐在している方におすすめなのが、香港での資産運用です。おすすめする理由としては、日本での資産運用ができなくなったことがあります。また、香港にいる利点を活かしたうえで資産運用ができるからです。 本記事では、香港の貯蓄型生命保険の特徴や日本の貯蓄型生命保険との違い、海外移住者の資産運用として優れている理由について解説します。香港在住の利点を活かし、資産運用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 1.香港の貯蓄型生命保険とは 香港の貯蓄型生命保険は、保障機能と貯蓄機能および資産運用機能を併せ持った保険です。日本の貯蓄型生命保険と同様に、払い込んだ保険料が保険会社によって運用され、運用状況に応じて配当金が支払われます。また、途中で解約した場合には解約返戻金を受け取ることができます。万が一、契約期間中に被保険者が死亡した場合は死亡保険金が支払われる点は、日本の生命保険と同じです。 1-1.日本の貯蓄型保険と異なる点 香港の貯蓄型生命保険には、日本のものとはまったく異なる特徴もあります。 契約期間が長い 被保険者の変更(契約承継)ができる 証券分割ができる 商品によっては契約期間中に運用通貨を変更できる 保険料の一時払込み休止オプションなど自由度が高い 商品によっては奨学金をもらえるものもある 2.海外移住者の資産運用に優れている理由 一般的に、資産運用の方法には株式、投資信託、不動産などもあります。これまで日本で資産運用をされた経験のある方は、香港でもこれらの方法で資産運用をしようと検討している方もいるかもしれません。 香港に移住された方、または長期間駐在の予定がある方には、香港での資産運用には貯蓄型生命保険がおすすめです。その理由を解説していきます。 2-1.高い利回りを期待できる 香港の貯蓄型生命保険は日本の貯蓄型保険よりも高利回りのものが多く、高いリターンを期待できます。香港は、世界のなかでも主要な国際金融センターとして高い運用ノウハウを持つ大手金融機関が世界中から集まっているためです。 香港では、資産運用への高いノウハウを持った保険会社が、独自の運用方針のもと、株式や債券などに分散投資をしています。個人で株式個別銘柄に分散投資をする場合、多額の元手が必要となるうえ、銘柄選択やポートフォリオの入れ替えタイミングを測るのも大変です。1つの保険商品で分散投資を行える、且つ安定的に高いリターンを得られるメリットは大きいでしょう。 運用で得られる配当金を年金のように毎年少しずつ引き出して使いながら、そのまま運用を続けていくことで資産の枯渇を防ぐこともできるでしょう。 2-2.複数の通貨で資産を分散できる 将来のインフレ等に備えて日本円以外の資産を持っておくのは、資産運用におけるリスク管理のひとつです。その点、香港の貯蓄型生命保険はいわゆる「外貨」で運用をするため、リスク管理として有効です。 選べる通貨の種類数は異なるものの、ひとつの保険で運用通貨を切り替えたり、証券分割して複数の通貨に分けたりできる商品もあります。海外移住者は将来的に自分自身や家族が別の国へ移住することも多いため、さまざまな通貨で運用しておくことで将来的な外貨資産ニーズに対応できるでしょう。 2-3.証券分割ができる 海外生活経験がある人ほど、ご家族の各人も留学やビジネスでグローバルに活動する傾向があります。初めて記事を目にする人にはイメージが湧きにくいかもしれませんが、香港の貯蓄型生命保険は証券分割して複数の契約に分けられるので、資産を分け与えてそれぞれの資金需要に対応することもできます。 つまり、銀行にあるお金を分け与えるようなイメージではありつつ、運用は継続されたまま、さらに保険の権利も含め分割譲渡できます。日本では非常識ですが香港ならではの常識です。日本人にとっても得られるメリットは多いでしょう。 2-4.相続手続きが容易である 香港の貯蓄型生命保険は、あくまでも生命保険です。一般的な生命保険と同様に、自分に万一のことがある場合のためにあらかじめ保険金の受取人を決めておくことができます。それにより、遺産分割のトラブルを避けられるほか、保険金は受取人の固有資産となるメリットがあります。 後者のメリットは、海外移住者にはとても大切なポイントです。相続が発生した時(死亡時)にご自身や相続人がどこに住んでいるかにもよりますが、日本人が日本国外にある預金口座や証券口座、不動産などを相続する場合、国際相続となります。国際相続は手続きが煩雑であるため高いノウハウのある弁護士への依頼が必要になり、一般的に高額な報酬の支払いが必要になります。加えて弁護士に依頼したとしても、相続人が資産を受け取れるまでには長い期間がかかります。そのため海外移住者が海外で資産運用をする場合には、保険という形で資産を保有しておくのがとても有用ではないかと考えています。香港では貯蓄型生命保険が効果的です。 3.実際、どの程度のリターンを期待できる? 将来的に期待できるリターンは保険会社や保険商品のほか、保険料払込期間、経過期間(解約時期)などのさまざまな条件で変わります。また、運用する通貨によって投資対象が異なりますので、同じ保険商品でも運用通貨が変わればリターンも変動します。 総合的には、契約してから5〜6年程度で損益分岐点を迎え、10年で120〜150%、20年で240〜300%、30年で500〜600%程度と高いリターンを期待できるものが多いようです。実際にシミュレーションを見てみたい方は、ぜひ110(ワンテン)へお問い合わせください。 なお、実際に加入を検討される際は、期待リターンの数字だけではなく、資産運用の目的や資金が必要な時期に合わせて適した商品を選ぶことが大切です。自分が老後に使いたい、子どもの海外留学資金や事業資金を準備したい、家族に資産を承継したいなど、目的は違っても対応できる貯蓄型生命保険が見つかるはずです。 香港の貯蓄型生命保険でリスクに強い資産運用を 資産運用としての機能と保険としての機能を併せ持つ香港の貯蓄型生命保険は、香港に在住している人の資産運用方法としておすすめです。日本の貯蓄型生命保険や、株式、投資信託、不動産などの資産運用とは異なるメリットが多々あります。商品の種類も豊富で、海外在住者の幅広いニーズに対応できます。駐在をはじめ香港に移住されている方は、ご自身やご家族のためにぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。 海外資産運用のご相談は、『insurance110(ワンテン)』グループへ 1998年に香港で金融サポートを開始したNNI香港の個人保険部門である「insurance110グループ」では、これまで世界4カ国・11拠点で、7,000名以上の海外在住日本人のサポートを行ってまいりました。香港保険管理局(ライセンス番号:FB1667)に登録された正規の保険BROKERとしての強みを活かし、500種類以上の保険商品・資産運用商品の中から、日本でのFP経験もあり日本事情にも精通する経験豊富なフィナンシャルアドバイザーが、海外資産運用のきっかけづくりをサポートします。 海外での資産運用が初めてで少し不安 今の資産運用状況についてのアドバイスが欲しい iDeCo/NISAや老後の年金について知りたい といった疑問をお持ちの方や、資産運用のデメリットもしっかり把握したいという方は、ぜひお気軽に「insurance110香港」までご相談ください。資産運用の成功に向け、出口戦略に至るまで長期にわたる永続的なサポートをお約束します。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら
【2024】香港で働く日本人の平均年収は?給与制度や業界、学歴別の平均年収も徹底解説
香港は世界でも屈指の国際金融都市であり、経済が発展していることから、日本人でも香港への移住を考えている人が増えています。 一方で、香港では生活費や住宅価格の高騰が顕著です。そのため、香港で日本人が就職した場合の平均年収や業界別の平均年収など、お金に関わることが気になっている人も多いでしょう。 この記事では、香港の平均年収を中心に、給与制度や業界別の年収、学歴による年収の差異について詳しく解説します。 香港での生活を考えている方や現地での就職を検討している方にとって、有益な情報になるでしょう。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 1.香港で働いた場合の平均年収は? 香港で働く日本人の平均年収と現地の平均年収は以下の通りです。 日本人の平均年収:24万~60万香港ドル(450万~1100万円) 現地の平均年収:30万3000香港ドル(580万円) 一例として、香港大学の新卒者の平均年収は37万香港ドル(700万円)前後です。日本人が香港で働く場合、平均年収は職種や業界、経験年数によって大きく異なります。 たとえば、採用企業の業界や業種での経験があれば、平均年収は比較的高くなる傾向があります。 業界で比較すると、金融業界やIT業界は平均よりも高い年収が期待できます。一方で、サービス業や販売業では平均よりも低い年収となることが一般的です。 日本の一部の業種と同様に、香港でも基本給に加えてボーナスや手当が支給されることが多く、これらを含めた総収入はさらに高くなる場合があります。特に外資系企業や大手企業では、年2回のボーナスや特別手当が支給されることもあり、年収を大きく押し上げる要因となっています。 香港には富裕層が多い 香港には多くの富裕層が住んでおり、その理由として以下の2つが挙げられます。 国際的な金融センターとしての地位があるから 税制が非常に優遇されているから 香港は自由貿易港としての歴史を持ち、多くの企業が拠点を構えています。つまり、高収入の職業に就く人々が多く、必然的に富裕層の割合が高くなる傾向にあります。 香港の税制は非常に優遇されており、個人所得税や法人税が低いため、他の国に比べて手取りの収入が多くなることも、富裕層が増えている一因です。 年収に比例して住宅価格も増えている 香港では、年収に比例して住宅価格も上がっています。香港は土地が限られているため、住宅の供給量が慢性的に不足しているためです。 特に、中心部や人気エリアの住宅価格は非常に高く、一部の富裕層のみが購入できるような状況が続いています。 住宅価格の高騰から、香港で生活するためには高い収入が必要となり、自然と年収が高くなる傾向にあります。 2.香港での給与制度 香港では独自の給与制度を採用している企業が多く、現地で働く場合は給与の交渉前などに仕組みを把握しておくと安心です。 おさえておくべき主な給与制度は以下の3つです。 ダブルペイ 企業は、月額給与を7日以内に支払わなければならない 企業がルール違反をした場合は、従業員は企業を訴える権利がある 香港の給与制度について詳しく見ていきましょう。 ダブルペイ 香港特有の給与制度の1つとして、ダブルペイがあります。ダブルペイとは、旧正月前に1ヶ月分の給与を追加で支給するシステムです。 ダブルペイは法律で定められているわけではありませんが、日系企業を含めて、多くの企業が採用しています。 月額給与は7日以内に支払わなければならない 香港では、企業は給与締日から7日以内に従業員に給与を支払わなければならないという法律があります。 この制度は企業による給与未払いを防ぎ、従業員の安定した生活を守るためです。 違反した場合は従業員に企業を訴える権利がある 万が一、企業が給与支払日に関する規定を守らない場合、従業員は企業を訴える権利があります。 企業の法律違反がある場合は、従業員側が労働局に苦情を申し立て、労働局は企業に対して是正勧告を行います。 3.香港の業界ごとの平均年収 香港では、業界によって平均年収に大きな差があります。 ここでは、以下の主要な業界ごとの平均年収について解説します。 IT業界 不動産業界 広告業界 医師 公務員 金融業界 弁護士、会計士 IT業界 香港のIT業界の平均年収は、20万香港ドル(400万円)です。 香港のIT業界は、近年急速に成長しており、平均年収も比較的高い水準にあります。特に、プログラマーやシステムエンジニアなどの技術職は高い需要があり、その結果、年収も高くなっています。 新興企業やスタートアップも多く、これらの企業では成果に応じた報酬が支払われることが多いため、優れたスキルを持つ人材にとっては非常に魅力的な職場となっています。 不動産業界…
【2025】香港の治安最新情報まとめ|在住者も注意したい危険なエリアやトラブル防止策、緊急連絡先をご紹介
香港はグルメやショッピングを楽しめる人気の観光地ですが、安全に旅行を楽しむためには治安状況の把握と対策が欠かせません。比較的安全と言われている香港でも、エリアや時間帯によってはスリやぼったくりなどのトラブルに巻き込まれる可能性があります。 この記事では、香港の最新の治安状況に加えて特に注意が必要なエリア、日本人が巻き込まれやすいトラブル、具体的な防犯対策、そして万が一の際の緊急連絡先について解説します。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港の治安は今どうなってるの?最新情報を解説 2024年現在、香港は日本の外務省からも安全と評価されるほど、治安の良い地域です。夜遅くまで女性が1人で出歩く姿も珍しくありません。 しかしながら、観光や移住においては注意すべき点もあります。一部の地域ではスリや置き引きなどの軽犯罪が定期的に発生しており、観光客が被害に遭うケースも報告されています。特に、観光客が多く集まる場所や交通機関では十分な注意が必要です。 安全で楽しい香港旅行を楽しむためにも、現地の治安状況を把握し必要な対策を講じましょう。 香港で特に治安が要注意のエリア 治安が比較的良いと言われている香港でも、注意すべきエリアがあります。楽しいはずの旅行でトラブルに巻き込まれないよう、特に注意を払うべきエリアを把握しておきましょう。 旺角(モンコック) 活気あふれる繁華街ですが、スリや置き引きが発生しやすいエリアです。過去には、多くの日系会社が住むべきではないエリアとして指定していました。とくに夜間は人通りが減り、雰囲気が変わるため注意が必要です。 尖沙咀(チムサーチョイ) チムサーチョイは、観光客が多く集まるエリアです。観光客が多い分スリや置き引きのターゲットになりやすい場所でもあります。 銅鑼湾(コーズウェイベイ) ショッピングやレストランが充実したエリアです。夜遅くまで営業しているお店も多く、人通りが耐えないため比較的安全だと言えますが、裏通りなど人通りの少ない場所は注意してください。 佐敦(ジョーダン) 過去には治安が悪いエリアとされていましたが、少しずつ改善されている傾向にあります。しかし、依然としてスリや置き引きが発生しているため、荷物の管理には注意しましょう。 男人街(ナンヤンガーイ) 夜市で有名なエリアですが、偽のブランド品を販売する露店が多く、トラブルに巻き込まれる可能性があります。また、夜間は人通りが少なくなるため単独での行動は危険です。 時間帯によっても治安が変わる 香港では、日中と夜間で治安状況が大きく変わるエリアもあります。特に、観光客が少ないエリアや人通りの少ない場所は、夜間にはあまり出歩かないほうが良いでしょう。 香港で比較的安全なエリア 香港は治安が悪いエリアよりも、治安が比較的安定しているエリアのほうが多いです。 日本人をはじめ、香港人以外でも安全に暮らしやすいエリアを紹介します。 中環 香港の中心部であり、金融街や高級ブランド店が集まるエリアです。日中はビジネスマンが多く、夜間は人通りが少なくなりますが、24時間体制のセキュリティが整っているため、比較的安全です。高級ホテルやレストランも多く、安心して滞在できます。 香港島(南部) 香港島南部は、高級住宅街やインターナショナルスクールが多く、治安が良いエリアといわれています。とくに、レパルスベイやスタンレーは、美しいビーチや自然に囲まれた閑静な住宅街で、観光客にも人気のスポットです。 港島東部 近年再開発が進み、大型ショッピングモールや高層マンションが建ち並んでいます。鰂魚涌(クォーリーベイ)や太古(タイクー)は、交通の便も良く、おしゃれなカフェやレストランも多いため、観光客にもおすすめのエリアです。 香港に旅行する日本人が注意すべき現地トラブル 香港旅行を楽しむ上で、起こる可能性のあるトラブルをご紹介します。旅行中に起きやすいトラブルを事前に把握しておくことで、対策を講じて安心して旅行を楽しめるでしょう。 スリ・置き引き 香港では、スリや置き引きが比較的多く発生する犯罪です。特に、混雑した場所や観光地、公共交通機関などは注意してください。電車やバスに乗る際は、カバンを前に抱えたり、チャック付きのものを使用するなどの対策が必要です。 実はついつい気を抜きがちなのが、ショッピングモール内のエスカレーターやエレベーターの中などです。自分以外が全て共犯者のような状況で本当に気づかずにスリ被害にあっていた…という残念な報告もありました。 お正月、旧正月ほか、香港内で開催される様々なイベントで人があつまる場合は特に注意しておきましょう。 また、現金をはじめとする貴重品は一箇所にまとめず分散して持つ、セキュリティポーチを使用することで被害を最小限に抑えられます。 押し売り 駅や主要な観光地では押し売りに遭遇することがあります。特に、偽ブランド品や電化製品などを扱う露店では注意が必要です。「いらない」とはっきり断り、必要以上に相手にしないようにしましょう。 ぼったくり タクシーやレストラン、商店などでは、観光客に対して高額な料金を請求するぼったくりが発生することがあります。 タクシーに乗る際は行き先を事前に伝えておくことで防止できるでしょう。また、領収書を受け取ることも大切です。レストランや商店では、事前に価格を確認し、不明な点があれば店員に質問しましょう。 香港旅行で必要なトラブル防止策 香港でのトラブルを未然に防ぎ、安心して観光を楽しむためには、事前の対策が重要です。ここでは、香港でのトラブルを防ぐうえで意識しておきたい予防策を解説します。 1人で行動しない 香港に限らず、海外での単独行動は非常に危険です。エリアによっては1人で出歩く日本人をターゲットにする犯罪者も多く、トラブルが多発しています。 特に夜間の一人歩きは避け、複数人で行動するようにしましょう。また、女性は人通りの少ない場所や暗い場所を歩くのは避けたほうが良いでしょう。夜に一人で出歩くことを控えるだけで、トラブルの発生を最小限に抑えられます。 移動にはタクシーやUberを使う 香港の公共交通機関は発達しており、比較的安全です。ただし、混雑している時間帯はスリや置き引きのターゲットになりやすいため注意が必要です。タクシーを利用する際は必ず、正規のタクシー会社を利用し、メーターを使用してもらうといった対策をとれば、ぼったくりの被害を防げます。 また、タクシーにも乗り方のコツがあり、これを見落とすと何故かわからぬまま、ドライバーに怒鳴られているということもあります。それは香港島から九龍半島へトンネルを越えるタクシーと、越えないタクシーがあるということです。 これについては、また機会があれば纏めたいと思います。 貴重品を持ち歩かない スリにあわないようにするためには、多額の現金やパスポートなど、必要以上の貴重品は持ち歩かないことが一番の予防策です。観光時に使用しない貴重品はホテルのセーフティボックスに預け、安全な場所に保管しましょう。また、クレジットカードやデビットカードを利用する際は、スキミング被害に遭わないよう周りを確認したり、ATMなどのカードの差し込み口などを確認するようにしましょう。 物の適正価格を把握しておく…
香港の所得税は日本と何が違う?所得税の特徴と納め方を解説
香港に駐在している、または駐在の予定がある方の中には、所得税について頭を悩ませている方も多いでしょう。日本で会社に勤めていれば、給与から所得税が天引きされるため、自身で支払う必要はありません。しかし、香港では制度が異なり給与からの天引きが行われないため、自身で納付手続き『確定申告』をしなければなりません。 本記事では、香港における所得税について解説します。納税の流れや日本との違いについても説明しますので、ぜひ参考にしてください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港の所得税 日本と同じように、香港にも所得税があります。所得税はその名の通り、自分の収入額によって税金を納めますが、香港は日本と違い、所得税は毎月の給与から天引きされません。そのため、1年に1回、まとめて所得税を納めなければならないのです。1年分の所得税はある程度大きな金額となるため、あらかじめまとまった金額を用意しておく必要があります。また、1年に1回、自ら納めなければならない制度のため、期限までに納付することを忘れないようにしなければなりません。 香港で所得税を納税する流れは? 香港では所得税を自分自身で手続きを行い納める必要があるため、納付までの流れを押さえておきましょう。 春に納める所得税額が決定 香港では、毎年4月になると香港税務局から企業に所得税の申告書が郵送されます。申告書を受け取った企業は、昨年の4月から次の年(今年)の3月までの社員別の給与を記載して申告書を作成し、香港税務局に返送します。作成した申告書のコピーは、各従業員にも手渡されるため、破棄せず保管しておく必要があるでしょう。 夏以降に納税額の確定通知書が届く 8~11月ごろには、提出した申告書をもとに所得税額が計算され、香港税務局から個人宛に確定した納税通知書が郵送されます。 納付期限までに税金を納める 納税通知書には納期限が記載されているので、その期限までに全額を納めます。期限は翌年1~4月の間で定められているので忘れずにカレンダーにリマインドを登録したり、スケジュール帳に書き込んでおくとよいでしょう。また、納税方法は以下の通りです。 郵便局 税務局 銀行 ネットバンキング コンビニ 郵便局は現金・小切手・EPS、税務局では小切手で支払います。日本ではすでに馴染みが薄く、使い慣れていないと危ないと言われるのが小切手。香港ではとても身近なツール小切手とは、現金の代わりとして使える紙です。開設している銀行口座にお金を入金し、手続きを済ませると小切手帳を受け取れます。小切手に支払金額を記載して相手に渡せば支払いが完了するため、現金を用意せずに済みます。 EPSは電子決済システムです。紐づけしている銀行口座からお金が支払われるので、現金以外の支払い方法を検討している方におすすめです。 日本と香港の所得税は何が違う? 日本の所得税の支払いに慣れていると、香港の納税ルールに戸惑うこともあります。香港に駐在が決まったばかり、またはこれから香港に移住する予定の方は、日本との違いをしっかり理解しておくことが大切です。ここでは、日本と香港の所得税の違いを解説します。 所得税が給与から天引きされるかどうか 所得税における日本と香港の大きな違いは、給与から天引きされるかどうかです。要は確定申告をするのかしないのか?と言うことです。香港で所得がある人は、香港税務局から納付書が届けば自分自身で税金を納めなければならないため、忘れずに納付するようにしましょう。 また、一度にまとまった金額を納める必要があるので、所得税用にお金を貯めておくことも大切です。毎月の給与から一定額を貯蓄するなどして、適切に管理しましょう。 未婚者・既婚者で基礎控除額が異なる 日本と香港は、所得税の基礎控除額にも違いがあります。日本では、会社勤め・自営業にかかわらず、誰もが48万円の基礎控除を適用できます。その一方で、香港は未婚者と既婚者で基礎控除額が大きく異なります。2024年度の香港の基礎控除額を見てみましょう。 未婚者:132,000$(香港ドル) 既婚者:264,000$(香港ドル) 未婚者は2024年8月27日時点の日本円で約245万円、既婚者は約490万円です。基礎控除以外にも、子女控除・扶養父母控除・業務に必要な自主学習費用控除などさまざまな控除が用意されているため、活用できるものがないかを調べてみるのもおすすめです。 就業した年度の申告は不要 働き始めた初年度に所得税の支払いが発生するかどうかも、日本と香港では異なります。日本は働き始めたらすぐに所得税が天引きされますが、香港では初年度の申告は不要です。初年度は申告不要なので所得税の支払いがなく、勤務2年目に1年目の所得と・当年2年目分の予定納税額(前年度見合いで算出されます)所得税をまとめて支払います。 申告せずに済むからといって、納税がなくなるわけではありません。初年度から高額の納税が必要ない点は大きな魅力ですが、2年目には、予定納税というまだ確定していない所得についても所得を得たものとして先に納税するというまとまった金額を支払う必要があるため、香港給与のうち15%前後は目的別貯金として分けておくことをお勧めします。 日本とは異なる香港の所得税を理解することが大切 香港に住んでいる場合、所得税は納付書を使って自身で納めなければなりません。日本の自営業における確定申告と似ていますが、香港は税務局から送られてくる納付書を使って納税すればいいだけなので、確定申告に比べると手間がかかるのもメリットです。 日本と香港では、所得税の納め方以外にも、就業初年度の対応や基礎控除額などに違いがあります。香港の税制をあらかじめ把握しておけば、駐在をしはじめてから対応に追われることなく、落ち着いて引っ越しや移住の手続きができるでしょう。 海外資産運用のご相談は、『insurance110(ワンテン)』グループへ 1998年に香港で金融サポートを開始したNNI香港の個人保険部門である「insurance110グループ」では、これまで世界4カ国・11拠点で、7,000名以上の海外在住日本人のサポートを行ってまいりました。香港保険管理局(ライセンス番号:FB1667)に登録された正規の保険BROKERとしての強みを活かし、500種類以上の保険商品・資産運用商品の中から、日本でのFP経験もあり日本事情にも精通する経験豊富なフィナンシャルアドバイザーが、海外資産運用のきっかけづくりをサポートします。 海外での資産運用が初めてで少し不安 今の資産運用状況についてのアドバイスが欲しい iDeCo/NISAや老後の年金について知りたい といった疑問をお持ちの方や、資産運用のデメリットもしっかり把握したいという方は、ぜひお気軽に「insurance110香港」までご相談ください。資産運用の成功に向け、出口戦略に至るまで長期にわたる永続的なサポートをお約束します。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら
香港で有名な保険会社8選まとめ!各保険会社の強みや特徴から成り立ちまで徹底解説
香港は、その国際的な金融市場としての地位や多様な保険商品が揃っていることから、保険市場においても注目を集める都市です。多くの人々が香港での保険加入を検討する中で、どの保険会社を選ぶべきかという悩みを抱えることが少なくありません。 この記事では、信頼できる8つの保険会社を厳選し、各社の特徴や提供商品を紹介します。生命保険、医療保険、年金保険、資産管理など、幅広いニーズに応える商品が揃っており、皆様の資産や家族を守るための強力なパートナーとなり得ます。ぜひ、最適な保険会社を見つけるための参考にしてみてください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 1. サンライフ香港(Sunlife香港) サンライフ香港は、サンライフ・ファイナンシャルグループの一員として、1865年に設立されました。国際的な金融サービスグループであるサンライフ香港は、アジア、北アメリカ、カリブ海、ヨーロッパに広がるグローバルな展開を誇り、香港では生命保険、医療保険、年金保険、資産管理サービスを提供しています。サンライフ香港の強みは、150年以上にわたる豊かな歴史と国際的な経験に裏打ちされた信頼性。また、顧客中心のアプローチを採用し、個々のニーズに応じたカスタマイズされた保険商品を提供している点も評価されています。サンライフ香港は、その国際的な信頼性と顧客に寄り添った商品設計で、多くの顧客から支持されています。 【保険会社】サンライフ香港(Sunlife HongKong)の歴史や特徴をご紹介 2. エーアイエー香港(AIA香港) AIA香港は、アジア最大級の独立系生命保険グループで、1919年に中国上海で創業しました。現在では香港を中心に、アジア各国で幅広い保険商品や金融サービスを提供しています。特に、個人向けの生命保険や医療保険、企業向けの保険商品が充実しており、顧客の多様なニーズに応える商品ラインアップが特徴的です。 AIA香港は、ムーディーズから「Aa」、S&Pから「AA」の高評価を受けており、その安定した財務基盤と高品質なサービスが世界的に認められています。代表的な商品には、資産運用と保障を兼ね備えた「Simply Love Encore 5」や「Admire Life2」、海外投資に対応した「Global Power Multi Currency Plan」などがあります。AIA香港は、長い歴史に裏打ちされた信頼性と革新的な商品設計で、多くの顧客に選ばれ続けています。保険や資産運用をお考えの方にとって、AIA香港は信頼できる選択肢です。 【保険会社】AIA香港(エーアイエー香港)の歴史や特徴をご紹介 3. プルデンシャル香港(Prudential香港) 日本でも有名なプルデンシャル香港は、1848年にイギリスのロンドンで設立された、長い歴史を持つ保険会社です。現在ではロンドンと香港に本社を置き、アジアやアフリカを中心に事業を展開しており、24の市場で1,800万人以上の顧客を抱えています。プルデンシャルは、個人向けの生命保険、退職後のソリューション、医療保険など幅広いサービスを提供しており、香港でも100万人以上の顧客に支持されています。 代表的な保険商品には、「PRULIFE ProtectorII」があります。終身保険でありながら貯蓄機能も備えた商品で、広い年齢層に対応しています。また、「Evergreen growth saver PlusII」は、学資保険としての利用が可能で、学業成績に応じたリワードを提供します。「PRUlife coupon saver」は、定期的なクーポンの受け取りが可能な貯蓄型保険で、長期的な資産形成に適しています。 プルデンシャル香港は、S&Pから「A」、ムーディーズから「A2」、フィッチから「A-」の格付けを受けており、その安定した財務体質と高品質なサービスが評価されています。アジアやアフリカで信頼される大手保険会社として、安心して資産を託せる選択肢です。 【保険会社】プルデンシャル香港(Prudential Hong Kong)|会社概要・取扱い保険商品をご紹介 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 4. ゼネラリ香港(Generali香港) ゼネラリ香港は、イタリア最大の保険会社であるゼネラリ・グループの一員として、香港で幅広い金融サービスを提供しています。ゼネラリは1831年にイタリアのトリエステで設立され、世界50ヵ国以上に拠点を持つグローバルな保険会社で、香港では、生命保険や年金、資産運用を目的とした投資型保険、企業向けのグループ保険など、さまざまな商品を提供しており、特に富裕層向けのサービスに強みがあります。 ゼネラリ香港の代表的な保険商品には、「Lion Tycoon Beyond2」と「Lion Guardian Plus One」があります。特に「Lion Tycoon Beyond2」は、長期的な資産運用を希望する富裕層向けの投資型保険で、子孫に資産を引き継ぐことも可能です。「Lion Guardian Plus One」は、重大疾病に対する包括的な保障を提供しながら、将来の資産を守るための優れた選択肢です。 また、ゼネラリ香港は、A.M. Bestの財務健全性評価で「A」評価を獲得しており、その安定性と信頼性が高く評価されています。長い歴史とグローバルなネットワークを活かし、香港市場でも強固な地位を築いています。ゼネラリ香港の保険商品は、顧客のライフステージや目的に応じて最適な選択肢を提供し、安心と信頼のパートナーとして多くの顧客に支持されています。 【保険会社】ゼネラリ香港(Generali…
【香港保険加入後のトラブル】「Q.加入後に担当者が辞めたので別の会社・担当に変えたいが可能ですか?」
世界中どこでも保険業界ではよくある話ですね。保険の種類や加入目的にもよりますが、一般的に保険契約は長期(場合によっては一生涯)にわたって継続します。 ですが、営業職員や代理人の退職・廃業などで、契約期間中や更新時に加入時に相談に乗ってもらった担当者が変わるということはよくあることです。 香港で保険に加入している日本人にとってその後の契約管理や日本人担当者に相談できる環境が突然なくなるというのは大きな不安を感じるものでしょう。 香港では、1社専属の営業職員が多い日本とは違い、代理店や保険仲立人(ブローカー)を通して加入するのが一般的で、安心して相談できる代理店やブローカーに変更したいと考える人もいるかもしれません。 本記事では、香港の保険代理店・ブローカーの現状紹介とともに、契約途中で別の代理店や保険仲立人への変更が可能かどうかについて解説します。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港における保険代理店・ブローカーの現状 保険に加入する場合、一般的な加入経路は「保険会社の営業職員」「保険代理店(エージェント)」「保険仲立人(ブローカー)」の3つがあります。これは日本でも香港でも似通っていますが、香港では日本と違って保険エージェントあるいはブローカーを通して加入する方が多い傾向にあります。 というのも、詳しくは後述しますが、保険会社に属する営業職員の場合、その保険会社の保険商品のみしか提案できません。しかし、保険代理店やブローカーの場合、複数の保険会社の保険会社の商品のなかから加入者のニーズや資産状況等に最も適すると思える保険契約を提案することができます。 このシステムはとくにお目当ての保険会社や保険商品がない方々にとっては「自分に合う保険に出会いやすい」メリットがあります。香港では生命保険会社が53社、損害保険会社が87社、生損保複合保険会社が18社(2024年3月31日現在)と多くの保険会社がありますから、どの保険を選べば良いかわからないという方々にも助かりますね。 保険代理店・ブローカーの数が多い香港 保険代理店やブローカーを通して加入する人が多いからか、代理店やブローカーの数が多いからこれらを通した保険加入が多いのかは分かりませんが、実は香港では保険代理店およびブローカーも多いのが現状です。 香港で保険業界の規制を監督する保険業監管局(Insurance Authority)によると、2024年3月31日現在、認可を受けている保険代理店およびブローカーは以下のとおりとなっています。 本来、もう少し細かい分類があるのですが、大きい括りで表現すると上記の表の様になります。このような香港の保険業界事情を見ると「どの保険会社の保険に加入するか?」はもとより「どこ経由で保険に加入するか?」の選択に迷ってしまいそうですね。 以下、どこ経由で保険加入するのが最適な選択なのかを、大事な点から順番にお伝えしていきます。 保険代理店やブローカーを変更することはできる? どこから保険に加入するかを検討する際は、ニーズに適する保険を提案してくれることはもちろんですが、加入後にも安心して手続きを依頼できたり、契約見直し・追加等の相談をできたりといったことも大切です。 しかしながら、信頼できる人、保険会社から加入したとしても、契約期間中や更新時に担当者の退職・廃業などで、加入時に相談に乗ってもらった担当者がいないということもあり得ます。そうなると最悪で、資産運用、契約の維持管理において大変ストレスの多い事態となってしまいます。 何がそんなにストレスかと言いますと、契約時点では日本人担当者だったのが、その方の退職、会社の廃業などによって、あなたの契約がその他大勢(ここでは香港人)の契約と同様に、現地の人が担当として配備される可能性が高くなります。 そうなると、ちょっと聞きたいことも英語か広東語など母国語での対応をしてもらえない事になり、運用状況そのものより、やり取りにストレス、不安を感じてしまう状況となる様です。 弊社にてご契約中のお客様は基本的に日本帰国後も全て日本語で、我々にて対応させて頂いておりますが、最近よく弊社以外でご契約された方からもご相談があり、日本人担当者が辞めてしまったとの事で、契約の面倒を見て欲しい・・・とのご要望を頂くこともあります。 それこそ「どこ経由で保険に加入したのか?」次第でお断りしないといけない事象もあります。このような事にならない様に、事前に十分備えて保険代理店やブローカーの変更可否を知っておくと良いでしょう。 結論から言うと、以下のとおり変更できる場合とできない場合があります。 保険代理店 → 保険代理店:○ 変更可能です。ただし日本語サポートは要確認 ブローカー → ブローカー:○ 変更可能です。ただし日本語サポートは要確認 保険代理店 → ブローカー:× 変更不可能です。外部翻訳サービスを要活用 ブローカー → 保険代理店:× 変更不可能です。外部翻訳サービスを要活用 つまり、別の代理店(仲介者)へ変更はできるけれども、加入したのが保険代理店であれば別の保険代理店へ、加入したのがブローカーであれば別のブローカーへ変更することができます。一方、保険代理店をブローカーへ、またはその逆の変更はできません。 加入時に保険代理店やブローカーを選ぶ際、将来的な変更を見込んで選択するというのは日本ではあまりないことかもしれません。しかし、香港で保険に加入する際にはこういったことも意識しておくのがおすすめです。 せっかく、海外でスタートする(した)資産運用ですので継続的にコンタクトが取れ、会社として運営しているブローカーなどを選択いただいた方が良いでしょう。 保険代理店と保険仲立人(ブローカー)の共通点と違い 保険代理店とブローカーをまたぐ変更ができないのはなぜかと疑問に思う方もいるかもしれません。実は、これら二者には保険商品を取り扱うという共通点もありますが、実はお客様との立ち位置に大きな違いがあるからなのです。 共通点は、前述したように一般的には両者とも取り扱う保険会社を一社に絞らず、複数の保険会社と取引していることです。また、両者とも保険会社と契約者の間で仲介役として、保険提案やアドバイス、手続きサポートなどを行います。 しかしながら、仲介の役割において両者では大きな違いがあります。保険代理店は、あらかじめ代理店契約を締結している保険会社から委託を受けて顧客に保険提案・募集を行います。つまり、保険代理店は保険会社の代理人という立場です。 一方、ブローカー(保険仲立人)は、顧客の委託を受けて保険会社と契約条件や引き受けの交渉をし、最適な保険を手配します。常にお客様の立場で考え、行動する役割を担います。つまり、ブローカーは顧客の代理人という立場となります。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港での保険加入のご相談は110香港へ 保険会社も、保険代理店・ブローカーも数多い香港では、どこに保険の加入相談をするかの検討がまず大切なことです。検討する際には、保険代理店は保険会社の代理、ブローカーはお客様の代理という役割の違いを考慮するといいでしょう。また、保険代理店同士、またはブローカー同士であれば変更可能であることも考慮に入れておくといいでしょう。 ただし、どこで相談する場合でも、最初に相談に乗ってくれた担当者が加入後にいなくなることもあるかもしれません。貯蓄保険や年金保険など、契約が長期にわたるような保険だとなおさらです。このような場合には、お客様の代理として、お客様の立場で相談、保険管理、手続きサポートをしてくれるブローカー(保険仲立会社)を選ぶのもおすすめです。加入当時の担当者が仮に退職したとしても、後継の担当者が責任を持ってサポートしてくれるでしょう。 110香港は、香港に拠点を置く日系ブローカーとして、高い実績と多くの社員数を誇っています。お客様の立場で保険の提案、保険会社との交渉をするだけでなく、お客様の大切な保険契約、資産のために責任を持って加入後のサポートを行います。 これから保険の加入を検討される方はもちろん、すでに保険に加入されている方、今後の管理に不安を感じる方もぜひご相談ください。なお、現在、保険代理店(保険会社の営業スタッフなど)で加入されている方は弊社(ブローカー)への変更は基本的にお受けできませんが、今後の保険管理等においてご相談いただければ外部翻訳サービスのご紹介等含め、面談を承ります。まずは110香港へお気軽にご連絡ください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 海外資産運用のご相談は、『insurance110(ワンテン)』グループへ 1998年に香港で金融サポートを開始した「insurance110グループ」では、これまで世界4カ国・11拠点で、7,000名以上の海外在住日本人のサポートを行ってまいりました。香港保険管理局(ライセンス番号:FB1667)に登録された正規代理店としての強みを活かし、500種類以上の保険商品・資産運用商品の中から、経験豊富なフィナンシャルアドバイザーが、海外資産運用のきっかけづくりをサポートします。 海外での資産運用が初めてで少し不安 今の資産運用状況についてのアドバイスが欲しい iDeCo/NISAや老後の年金について知りたい といった疑問をお持ちの方や、資産運用のデメリットもしっかり把握したいという方は、ぜひお気軽に「insurance110香港」までご相談ください。資産運用の成功に向け、出口戦略に至るまで長期にわたる永続的なサポートをお約束します。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら
香港で資産形成するメリットとおすすめの投資方法3選
世界の中でも有数の金融センターとして知られる香港は近年、多くの投資家から注目を集めています。 香港は税制優遇や金融商品・サービスの充実など、資産形成を行う上で非常に有利な環境であるためです。 本記事では、香港で資産形成するメリットやおすすめ投資方法、注意点などを解説します。 これを読み進めることで香港という魅力的な市場への理解を深め、将来の資産形成に向けて最適な戦略を立てられるでしょう。 ぜひ、最後までお読みください。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港は資産形成に最適な環境 近年、香港での資産形成に注目が集まっています。 その理由としては、香港が長年にわたり培ってきた自由で開かれた経済システム、そしてビジネスに適した環境を維持し続けていることが挙げられます。 香港が、世界中から投資家や企業を惹きつける要素は他にもあります。 香港が資産形成に適している理由 これらの要素が相まって、香港は世界中から投資家や企業を惹きつけ、活気のある金融市場を形成しています。 香港で資産形成するメリット 香港は、資産形成を行う上で様々なメリットがあると考えられています。主なメリットとして、3つ紹介します。これらのメリットを享受することで、より有利に資産形成を進めることができる可能性があります。 低税率の恩恵 香港は、世界的に見ても税率が低い地域として知られています。 香港では、株式や不動産などの売却益であるキャピタルゲインは基本的に非課税です。これは、日本をはじめとする多くの国・地域とは対照的な制度であり、投資家にとって大きなメリットとなります。 金融商品・サービスの豊富さ 香港は国際金融センターとして、多種多様な金融商品やサービスが提供されています。そのため、投資家自身のニーズやリスク許容度に合わせた最適な投資戦略を選択できます。 また、これらの要素から投資家は分散投資を行いやすくなるというメリットもあります。 米ドル建て資産の形成 香港ドルは米ドルにペッグされているため、香港で資産形成を行うことは、事実上、米ドル建て資産を保有することと同じです。 近年の世界情勢や急激な円安傾向を考慮すると、将来の資産防衛策として米ドル建てで資産を保有することの重要性はますます高まっているといえるでしょう。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港での資産形成におすすめの投資方法3選 ここからは香港での資産形成におすすめの方法を3つ紹介します。 (1)積立て投資 長期的な資産形成に効果的な方法として、積立投資があります。毎月一定額を投資に回すことで、時間分散効果によるリスク軽減を期待できます。 積立投資は、価格が変動する金融商品に、長期間にわたって一定額ずつ投資していく手法です。 積立投資は、コツコツと継続することで、大きな資産を築くことが期待できる魅力的な投資方法です。 (2) つみたて貯蓄保険 香港で人気が高い投資方法の一つにつみたて貯蓄保険があります。これは、毎月一定の保険料を積み立てていくことで、満期時にまとまった資金を受け取ることができるというものです。 つみたて貯蓄保険を選ぶメリット (3) オフショア投資 オフショア投資は、税制上優遇されている国や地域で行う投資のことです。香港はオフショア金融センターとしての地位を確立しており、海外投資家にとって魅力的な投資環境を提供しています。 オフショア投資がおすすめの理由 税制優遇: 香港では、オフショア投資による利益に対して税金が課せられない場合があります。 資産の保全: 政治的・経済的なリスク分散にも繋がります。 投資機会の拡大: 世界中の金融商品にアクセスできます。 香港のオフショア投資では、投資信託やヘッジファンドなど、多様な金融商品を選択できます。専門家のアドバイスを受けながら、自身のリスク許容度に合わせた投資戦略を立てることが重要です。 \ご不明点やご質問はお気軽にどうぞ/ 無料相談の予約はこちら 香港で資産形成する際の注意点 香港での資産形成はメリットばかりですが、もちろん注意点もあります。今回紹介する注意点を忘れず、資産形成を成功させましょう。 香港ドルと日本円の変動 香港で資産形成を行う際、意識しなければならないのが為替変動リスクです。香港ドルは米ドルにペッグされているため、日本円に対して変動します。 具体的には、円高になると香港ドル建て資産の価値は円換算で目減りし、逆に円安になると価値が増加します。例えば、1香港ドル=14円で100万香港ドルを運用していた場合、1円円高が進むと日本円換算で100万円の目減りとなります。 そのため、資産形成を行う際は、為替変動リスクを理解し、長期的な視点を持つことが重要です。…
