
在宅勤務・リモートワークは快適ですか?|One-Ten News Letter VOL.03
発行/2020年4月9日 発行者/110Global Media 在宅勤務・リモートワークは快適ですか? 家だとついついダラリとしてしまう?リモートワークに必要な3アイテムをご紹介! 「リモートワーク」「在宅勤務」という言葉は、一般的なサラリーマンであればあるほど「無縁」の言葉だったと思います。「いつまで家にいるの?」と、同じく自宅待機中の子供達からの心ない一言に涙を滲ませるお父さんもいるようです。 とはいえ、こんな状況なので自分をどう変化させるか?が大事です。そこで環境を変える第一歩として、揃えておきたい3つのアイテムをご紹介しますね。 「①いい椅子」「②いい机」「③LEDミラー」…えっ!③番はなんですか?という声が聞こえてきそうですが、実はとても重要なアイテムなんです。 なぜでしょうか? せっかくなので順番に解説していきます。 まず「椅子」これはオフィスにいようが、自宅だろうがとにかく大事!自宅の椅子もこだわって、腰への負担、 首・肩への負担。更に業務への集中力の向上。それが椅子への投資で「座っていることが心地良い」という負担の少ない環境になります。 机もそうですね。必要十分なスペースは必要です。 最後にLEDミラー…何故でしょうか?それは「オンライン会議」の為です。元気のない、ヤツレた顔が相手の画面に映ります。芸能人…とまではないですが、特に顧客との会議ではLEDミラーは最適!表情を確認し、LEDライトで健康なお肌の色へ!相手も安心すること間違いなしですね。 在宅ワークで眠くなった時に試してみたい当たり前の「10秒ワーク」を一つ伝授。 「窓を開けて換気…」たったこれだけ? はい、たったこれだけです。 これはCO2濃度に関係しているのですが、濃度1,500ppmを超えると一気に集中力がなくなりますが、「換気」するだけで400〜600ppm に下がり集中力は元通り。 オフィスでは一定のルールがあり換気されていますが、自宅はそうではない場合も多いので、集中力が切れそうな時は「パッと換気」を習慣にしましょう。 飲めるくらい安全な除菌消 臭水:次亜塩素酸水(弱酸性)を使ってみました。 除菌と耳にすると「アルコール消毒」を思い浮かべてしまいます。子供の頃の注射💉の影響でしょうか? 子供の誕生以降6年以上これを使っていますが、アルコールの様に手荒れもなく、ジェルの様にベタベタせず、子供が誤飲しても大事には至らないというスグレモノ。また「ウイルス除去」「アレルゲン除去」「空間消臭」などコロナがまん延する現状では大活躍中。 形状は、スプレータイプや、機内持ち運びタイプ、加湿用ミスト発生器など、生活の至るとこで空気の最適化に役立っています。 ただ次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは効果は似ていますが別物ですので、中途半端な知識で家庭用に配合などしないように注意して下さいね。しっかりコロナを予防しましょう! ◆マスク生活で不便なこと・・・ 今プレゼントで一番喜ばれる「ギフト・品物」って何かご存知ですか? はい、その通りです。「マスク」ですね。 日本や香港では中国製のマスクが流通を始めています。1枚50円くらいでしょうか。それでもコロナを防ぐ or 拡散しない為には必要不可欠です。 ただ、、、そんな大事なマスクにど〜しても不満があります。それはアイフォンのセキュリティー解除… 指紋認証であればマスクに無関係ですが、顔認証だとストレスですね。最近スマホを投げ捨てたい感情に支配されることがあります。

コロナウイルスで気づいた世界経済のもろさ?|One-Ten News Letter VOL.01
発行/2020年3月20日 発行者/110Global Media コロナウイルスで気づいた世界経済のもろさ? 世界中のマーケットが下落📉していますね。2月の高値から30%超の下落。 2020年2月中旬に高値を付けていた世界各国の株式市場が一転、2008年のリーマンショックを超える下落で、今や大企業でさえ資金繰りに追われる状況となっています。自分には関係ない…と対岸の火事のように考えていたところに突然現実を突きつけられた状態です。 アメリカではFRBが金利を下げて市場での資金調達をスムーズにする動きや、トランプ減税による追加支援を決定、経済対策に対して緊急な動きが見て取れます。 ただ、この負のスパイラルが始まった原因は「新型コロナ肺炎」と言われています。もちろん危険なウイルスである可能性が高いのですが「未知」ということもあり、各種統計の正確性、症状の特徴や対策の発見にはまだまだ時間がかかりそうです。 日本やEU諸国、台湾や香港などでも、国民生活を守るために一律の 金銭給付や、税金控除、光熱費の一時無料化、そして家賃の一時無料化など。どれだけの成果があるか分かりませんが、気分的には「ちょっとありがたい」くらいでしょうか?本質的な恐怖はこれから訪れる資金繰り不全の会社倒産、大規模リストラなど、給付金レベルでは全く足りない規模の「痛み」が発生するかもしれません。 まだコロナも経済も方向性がハッキリしませんが、時間がある今できる事に意識を向けていきましょう。 各国での入国出国制限が拡大しています。日々のニュースにご注意ください。 コロナの影響により、人が動くことそのものが不可能に近くなっています。実質の「鎖国状態」でしょうか?とは言え各国政府の決定ですので、日々の情報収集は必要ですね。 チケットのキャンセル対応や、出張時のキャンセルなど、何かと注意も多いですが、まずはあなたの体調が第一です。14日間の待機期間や、医学的監視など様々な条件が各国ありますので、余裕をもった手配をしましょう。 日本で外貨保険の販売が徐々に休止。帰国前に購入で決まり! 3月13日の日経新聞より、日本の銀行で人気のあった外貨建ての貯蓄型保険の販売が「一時休止」となるようです。保険運用の原材料となる国債の金利が下がる傾向の中、外貨建て貯蓄保険の歴史が浅い日本の保険商品では、リターンの確保が困難であると判断したようです。 この影響は徐々に拡がるようです。また今回の件と無関係とは言えないのが「安心の米ドルが不足」しているようなのです。 今回の経済不安が発生すると、人々は投資から現金に戻したり、会社の運転資金を銀行か調達したり…会社の運転資金を銀行か 調達したり… 何か現金需要が高まります。ちょっと難しい話になってしまいましたが、多くの日本人が外貨建て保険を購入すると、より米ドルが不足してしまう!?事も一因としてあるのでは?と思います。 ◆あなたの資産運用は安心ですか? 思い返せば、数年前からオリンピックの前年である2019年がマーケットピークになると言われていた。いま現在感じるのは「それは正しかった」という残念な気持ちだ。常に長期の視点を持って顧客への提案をしているが、伸び上がる株価に群がる人々は青息吐息、逆に我々の顧客は安心して眠れている。この違いは何なのか? それは「資産運用のゴールはどこか?」を意識した商品選択、時間感覚に気づいたかどうかの「差」であると思う。