
【特典付き】海外資産運用という海外居住の特権と可能性 – 堅実投資7つのステップ第7弾
世の中は急速に変わっていきます。
海外居住者・駐在員として海外生活を送られている方は、日本のニュースだけではわからない変化が海外で起こっていることを実感されているのではないでしょうか。
現在日本に住まれている方の保有している通貨のバランスが良くないと感じています。日本円の保有率が高すぎます。
これまでの動画でお伝えしたように、資産全体の20%程度は外貨を保有することを推奨していますので、参考にしてください。
ご自身の将来のために、ぜひ一歩踏み出してみては如何でしょうか?

【30代の生命保険】充実した30代の備え
30代は、体力・実力ともに充実し、何事にも頑張れる時期です。仕事では少しずつ責任が重くなってきたり、やりがいを感じながら取り組む人が多いですね。プライベートでは、結婚や出産など家族を持つ人が多い世代です。 とはいえ、人生の中で非常に輝く時期と言える30代にも、リスクはつきもの。30代に多いリスクをよく理解し、必要となる保障を効率よく備えましょう。 1. 30代に多いリスクとは 1-1. 病気のリスク(入院) (出典)平成29年患者調査(厚生労働省) 30代男性は、1位が「精神及び行動の障害」です。これは、全年齢とも入院理由の1位となっていますが、20代に比べて人数も増えています。 30代の女性は、1位が「妊娠,分娩及び産褥」による入院です。2位の「精神及び行動の障害」については20代に比べると人数が2倍以上に増えています。そして3位には「新生物<腫瘍>」とありますがこれは「がん」のことです。 がん罹患率は年齢と共にアップしていくのが一般的ですが、下図のように女性特有のがんの場合は30代から、とくに「乳がん」において30代で罹患率が急上昇しています。 (出典)国立がん研究センター対策情報センター「がん登録・統計」2014年度より 1-2. 病気のリスク(死因) 30代の男女別の死因について5位までを見てみると、「自殺」と「がん」による死因が上位にきています。男性は「心疾患」 、女性は「女性特有のがん」のリスクが高くなってくる年代です。 (出典)平成29年人口動態統計(厚生労働省) 2. 30代の保険選び 2-1.【30代・独身】の保険選び 30代独身の場合、病気やケガをした時に生活への影響が最低限ですむように保険を選びます。医療保険、けが病気働けなくなったときの収入減に備える就業不能保険、そしてがんなど生活習慣病のリスクも徐々に高くなる時期です。 2-1-1.男性の場合 医療保険と就業不能保険を中心に、がんなど生活習慣病に備えた保障を確保しましょう。死亡保障は少額保障か、老後の資産形成にもつながる終身保険もいいでしょう。 2-1-2.女性の場合 女性は女性特有の病気に備えた医療保険やがん保険で保障を確保しましょう。女性の場合、妊娠中は加入できる保険商品が限られていたり、加入時に条件や制限が付いたりする場合がありますので早めの保障の確保を心がけましょう。 2-2.【30代・結婚した時】の保険選び 結婚をしたら、保険選びは相手のことを考えて、もしものときに家族の生活を守るということを目的に選びます。医療費の負担だけではなく、入院や手術で働けなくなり収入減となったり、万一死亡したりしたときに、家族の生活を維持するためにどういう保障が必要なのかを考えてください。 2-2-1.男性の場合 近い将来に子どもが産まれる人は、子どもも含めた家族のリスクに備える死亡保険を確保してください。また保険料は年齢が上がるほど高くなりますので、なるべく早めに必要なものを確保してしまうことも有効です。医療保険、がん保険のほか、働けないリスクに備える就業不能保険も準備しましょう。 2-2-2.女性の場合 女性の場合、妊娠してからでは希望する保険に加入できないという場合もありますので、なるべく早めに各種の保険を確保することがポイントです。女性専用の医療保険やがん保険などを中心に、共働きの人は就業不能保険も確保します。 2-3.【30代・子どもがいる場合】の保険選び 30代は、小さな子どもがいる人が多い年代でもあり、高額な死亡保障が必要な時期です。とくに共働きの場合は、夫婦それぞれ自分がもしものときの医療費や収入減という影響があること以外に、子どもの面倒を見る配偶者の仕事にも影響があり、さらに収入減となるリスクがあることを考慮する必要があります。 また、もしものときに子どもの面倒を見てくれる人がいるかどうかでかかる費用が異なります。自分たちの環境に合わせてシミュレーションし、必要となる保険を選ぶことで、無駄を避けることに繋がります。 2-3-1.男性の場合 子どもが小さいほど高額な保障が必要です。死亡保障額は末子が0歳の時に一番高くなります。収入保障保険を活用して高額保障を確保しましょう。就業不能保険(収入減に備える保険)やがんにも備えてください。子どもの将来に備えて学資保険の活用も有効です。 2-3-2.女性の場合 女性の場合は、入院や手術など万一の時に、近くに子ども面倒を見てくれる人がいるかなど、自分の置かれた環境によってかかる費用に大きな違いが生じます。こうしたマイナスとなる分を考慮して保険を選びましょう。 例えば、長期的な治療による収入減には就業不能保険が有効です。短期的なものについては医療保険を充実させるという方法もあります。また、女性特有のがんにも備える必要があります。 3. 30代の生命保険選びのポイント ・医療保険は男女ともに必須。女性は女性用の医療保険も活用する。 ・女性は早めにがんに備えた方が良い。男性も生活習慣病リスクを視野に入れる時期。 ・ 子どもがいる人は責任が重くなる世代。高額な死亡保障の確保には収入保障保険が有効。 ・独身の人は、少額の死亡保障と老後の資産形成にも役立つ終身保険を活用すると良い。 ・結婚して子どもがいる人は、死亡保険や医療保険に加えて、長期間働けなくなった時の収入減のリスクにも備える就業不能保険も確保する。 30代は、がんなど生活習慣病のリスクが少しずつ高まってくる時期です。女性の場合は「出産」と「がん」のリスクが両方ともありますので、女性向けの医療保険やがん保険の活用もおススメです。 男性は、小さな子どもがいる人の場合、自分が万一のときに家族が路頭に迷わないように保険を選ぶことを意識してください。責任の重くなる30代。きちんと準備をしておくことが重要です。 その他の年代はこちらから ■【50代の生命保険】セカンドライフに向けた保険選び ■【40代の生命保険】備えたいリスクと保険選びのポイント■【20代の生命保険】20代にはどんな保険が必要? こちらの記事もおすすめです ■生命保険を複雑にしている要因?主契約と特約の疑問をQ&A形式で解決! ■生命保険を見直すときに注意すべきポイント■生命保険の受取金にかかる税金の扱いについて。一時所得として所得税がかかるケースとは?■今更人に聞けない、保険、株式、債券の違い~メリット・デメリット大公開~ ■もう迷わない!医療保険と生命保険の違い…

【増えるドル建て保険の探し方】相続対策にも使える米ドル資産運用
富裕層の人たちは一般の人とは異なった視点で資産対策を考えています。
その中でも世代間での資産の移転や、相続対策に力を入れている人は多いのではないでしょうか。
本動画では富裕層向けの保険会社と商品案内などを紹介します。
世代間での資産の移転や、相続対策の情報を集めている人、富裕層向けの大型保険に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

いつから資産運用をはじめますか?年代別資産運用戦略 – 堅実投資7つのステップ第6弾
資産運用ははじめる時期によって選ぶ戦略が変わります。世代によって発生するイベントが異なるので、資金量の調整が必要です。
年代別やイベント別でどのような運用戦略を立てればよいのか考えていきます。
20代から60代までの事例を紹介しますので、参考にしてください。
駐在で海外生活をしており、海外資産運用や外貨運用に興味をもたれている方は必見です。

あなたは平均以上?平均以下?他の人が資産運用にかけるお金の集計結果を発表します – 堅実投資7つのステップ第5弾
はじめての資産運用はわからないことが多いもの。資産運用をしている人がどのように運用しているのか気になりますよね。
今回は集計データを使って、他の人が資産運用にどれくらいの予算をあてているのか紹介します。
また支払い方法別の事例を用いて、どれくらいの返戻率があるのか比較しているので、参考にしてみてください。

日本で貯蓄はナンセンス!?知って驚く外資運用のリターン率 – 堅実投資7つのステップ第4弾
「資産を外貨にしても大丈夫かなー?」と思う人も多いはず。
そこで海外での堅実な外貨運用のリターンはどれくらいあるのかを紹介します。

あなたのポートフォリオは合ってる?外貨保有率の相場をチェック – 堅実投資7つのステップ第3弾
企業や国の外貨保有率は着実に増えてきており、国は20%の資産を外貨で保有しています。
企業や国の外貨保有率は着実に増えてきており、国は20%の資産を外貨で保有しています。
あなたの外貨保有率はどれくらいですか?
もし20%以下の場合には、ポートフォリオを見直しても良いかもしれません。

堅実投資7つのステップ第2弾 – 集計結果公開!どんな人が資産運用の相談をしているのか?
「どんな人が資産運用の相談をしているの?」と気になる方も多いですよね。 Insurance110がこれまでサポートを行ってきた、 4000名以上のご相談者様のステータスを集計して発表します。

これからの時代と振り返り – 堅実投資7つのステップ第1弾
劇的に環境が変化する現在、これまでの常識が大きく変化しています。
そこで海外駐在<海外居住>という人生のボーナスタイムをどう活かすかが重要です。
「これまでの時代はどうだったのか、そしてこれからの時代はどう変わっていくのか」見ていきましょう。
もし今、テレワークの中において時間があると感じる方は、人生の棚卸しが出来ると思いますので、
色々な角度から見直してみることをオススメします。またお金に関することも、一緒に考えていきましょう。

20年で約2倍!?なぜ今海外投資が必要? – 海外投資のビフォー・アフター 運用実績を生検証
なぜ今海外投資が必要か、海外投資をしてきた人のビフォー・アフターを紹介します。
海外投資に興味がある人や、資産運用を検討している人はぜひ参考にしてください。