
海外資産運用のよくある質問 – 第1弾
海外での資産運用に関して、お客様からいただく質問に答えていきます。

受け取り時期をズラすと金額が変わるって知ってましたか?知っておくべき年金シミュレーション
私たちが将来受け取る年金は、受け取り時期によって金額が変わることをご存知でしょうか。
年金の受取額を知っておくと、老後資金をいくら自分で準備する必要があるのかシミュレーションしやすいですね。
更に、この記事では年金の受け取り時期を変更することで、どれくらい受給額が変わるのかをまとめてみました。
将来受け取れる年金の受給額を把握し、お得な選び方を知りたい方におすすめの動画です。

あなたの準備は大丈夫?90歳までにかかる必要経費は○億円!?
日本は世界でナンバーワンの長寿国です。
生きるためにはお金が必要ですが、長生きするとそれに伴って支出も増えていきます。
あなたがもし90歳まで生きるとした場合、いくらお金が必要なのかご存じでしょうか。
この記事では90歳までにかかるお金のシミュレーション結果を見ながら、いくら必要なのかを解説します。
また気になる老後2,000万円不足問題と、老後資金の準備についてもご紹介いたします。

必ず知っておきたい!「金融商品」の4つのリスク
保険商品含めた金融商品には、株式投資や債券と同じようにリスクがあります。最悪の場合は購入代金が回収できないことも…?
そんなことにはならないよう、リスクを知っておくことで自分が投資・資産運用にどれくらいの金額を充てられるのかが分かるでしょう。
今回は金融商品を購入する前には必ず知っておくべきリスクを4つご紹介します。

シンガポール在住日本人必見!日本より〇倍オトクな資産運用
海外生活のメリットのひとつに、海外保険に加入できる点があります。
海外保険が駐在員に人気が高い理由は、日本の保険と比べて利回りが良く、長期運用をすれば元本が保証されるプランがあるからです。
そんな、海外での資産運用術を動画で詳しく解説いたします。

円だけは危険!?海外に資産を置くメリット
日本にいる場合、不動産や年金、預貯金など、基本的には「円」で資産を持っていることと思います。
かつての日本は景気が良く、世界的に見ても一目置かれる存在でしたからそれでも問題ありませんでした。
しかし現在はどうでしょうか。
世界に目を向けると、日本よりも早い勢いで発展している国が多くあります。
あなたが資産を日本円だけで持っているということは、丁半博打の『丁』にずっと賭けているようなものです。
リスクを分散するために海外(外貨)での資産運用を検討してみてはいかがでしょうか。

これからの時代と振り返り – 堅実投資7つのステップ第1弾
劇的に環境が変化する現在、これまでの常識が大きく変化しています。
そこで海外駐在<海外居住>という人生のボーナスタイムをどう活かすかが重要です。
「これまでの時代はどうだったのか、そしてこれからの時代はどう変わっていくのか」見ていきましょう。
もし今、テレワークの中において時間があると感じる方は、人生の棚卸しが出来ると思いますので、
色々な角度から見直してみることをオススメします。またお金に関することも、一緒に考えていきましょう。

今後の投資方針に影響?IMFの特別引出権SDR割合|One-Ten News Letter VOL.16
発行/2020年11月25日 発行者/110Global Media 国際通貨基金IMFの存在をご存知ですか?その意義と役割について。 『IMF:国際通貨基金』という組織をご存知でしょうか?テレビでの経済ニュースや、保険業界でも海外との取引、補償関係をやり取りした経験がある方は身近な感じでしょうか? 我々が見聞きしている情報の中で、聞いたことあるけど良く知らないことって意外と多いと思いますが、この『IMF』もその一つではないかと思い、世界の重要局面でもある今のタイミングに話題にしてみました。まずは一般的な役割についてシェアします。ネット検索すると1番目に日本銀行のホームページの資料(https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/intl/g04.htm/) として検索されます。 1944年に創立決定、1947年に業務スタート。 主な目的は『加盟国の為替政策の監視、加盟国への融資』など、国の銀行というイメージですね。その上で①国際貿易の促進 ②加盟国の雇用と所得の増大 ③為替の安定 に寄与。となっています。掲げるコンセプトはとても意義のある大事な役割をになっている基金という感じですね。ただし過去のアジア通貨危機などにおいては、その舵取りについて、疑問視されたり、IMFからの融資を受けたことによって、国そのものの存亡を脅かすような金利条件を突きつけられたりと、綺羅びやかなニュースだけではないようです。詳細はインターネット上にもかなりの記事が散見しているので、興味のある方は探してみてください。ちなみに本部は米国の首都ワシントンD.C.にあり、国連や世界銀行などと並び、国際金融秩序の根幹となっています。 米国大統領選挙の行く末と同じようにとても興味のあるニュースが2020年11月30日に発表か? ではなぜ今回、ニュースレターのテーマにしたのかといいますと、5年に一度のBIGイベントが、実は2020年11月に行われるという観測があるからです。では5年前の2015年11月30日に何が発表されたかと言うと、表題にもある『特別引出権SDRを構成する通貨の比率調整結果』の発表です。なぜそれがそんなに重要かといいますと、2015年の発表では『人民元』がSDRの構成通貨として採用されるという当時は『びっくり〜』なニュースだったわけです。この2015年の発表によって、人民元が国際舞台に躍り出たわけですね。 2015年以前は『①米国 ②英国 ③日本』という通貨の順番でしたが、『①米国 ②英国 ③中国』と人民元が3番目の通貨として、主要通貨の仲間入りしたわけなんですね。その構成割合に変化があるかどうか?その結果が実は2020年11月30日に発表されるのでは?とワクワクしているわけです。更にタイミング的にはコロナショックに米国大統領選と、時代を揺るがす様々なイベントが発生しています。 では、どの辺りが注目ポイントなんですか? まず大きなポイントは『①人民元割合い』がどの様に変化するか?ですね。SDR構成銘柄に採用される通貨ということは、国際的な信頼性の向上や、自由利用可能通貨である事が条件なので、今後の世界における人民元決済の有無などを占う上では、ポイントでしょう。2番目は『②米ドルの割合い』ですね。現在の世界の基軸通貨であり、現状の経済の根幹を成している通貨と言っても過言ではありません。このSDR構成ですべてが決まるわけではありませんが仮に外貨保有を考える際に、とても参考になる指標だと考えております。結果についてはまた別途レポートする予定です。お楽しみに。 ◆世界通貨という新発想とCBDCの動き 年末年始に向けて、コロナの第3波、第4波、米国大統領選挙の不正・もつれ問題など世の中はニュースに事欠かない状態です。ただ、ニュースの裏側で着々と動く世界の流れも押さえておきましょう。もちろん目の前に起こる現実も大変なことが多いと思います。ですが自分の足元だけでなく世界のニュースに視野を向けましょうね。いま世の中で発生しているコロナも含めた様々なイベントの後に、現代を生きる我々のかつて知る日常とは、すっかり変わった形になると思います。 お客様にも常々お伝えしているところですが、今後のデジタル社会においては、国内だろうが海外だろうが、すべての行動に足跡を残すことになります。それは世界各国の中央銀行は『CBDCデジタル通貨、デジタル日本円』となった瞬間に、すべてが完了します。その中においてデジタル化された各国の通貨をバランスする通貨?仕組み?もまた世界通貨という形で実現されるかもしれませんね。 こちらの記事もおすすめです ■ロンドンから東京へ、金利の新指標は…『トーフ?』 |One-Ten News Letter VOL.14 ■お金がデジタル化。世界を牽引するデジタル人民元|One-Ten News Letter VOL.15 ■“誰でもできる”投資のきほん 堅実にお金を増やす仕組みは「長期・積立・分散」! ■『投資信託・ファンドでお金を増やしたい!』場合の~3つの注意点~

○倍も違う!日本と香港の保険の違いを徹底比較!
実は日本の保険と香港の保険は大きく異なります。
まるで別物のような日本と香港の保険を今日は徹底的に比較。
なんと、20年置いておくと倍近く、35年でなんと〇倍!これほどの違いがあることをご存じでしたか?
資産運用の方法として、海外保険を考えてみるのはいかがでしょうか。

お金がデジタル化。世界を牽引するデジタル人民元|One-Ten News Letter VOL.15
名目GDP世界第二位:中国。その国の通貨は『人民元RMB』が使われています。ですが、中国本土内に入るとATMで引き出したばかりの人民元紙幣はほとんど使えません。。。後輩に現金を渡して、WeChat Payで支払って貰いました。殆どのレストラン、屋台までもQRコード決済、、、かつて知ったる古き良き中国の姿はそこには無いかも知れません。