
香港入国のリアル – 移動トラブル対処編
今回はワンテン才田が、日本から香港へ入国する際に起こったトラブルをご紹介します。
玉突き事故のように次々と襲いかかるトラブル。どのように対処したでしょうか。
そしてどのような準備をしていれば良かったのかを語ります。
これから香港や海外へ渡航される方は是非こちらの動画を見て事前に準備しておきましょう。

香港入国のリアル – 3週間のホテル隔離生活編
いよいよ香港に入国し、3週間の隔離生活をスタート!
一歩も部屋から出ることが許されない環境で、食事や運動などルールを決めて過ごしました。
そんな自分ルールのご紹介や、日本から持ってきて良かったものなどご紹介します。

香港入国のリアル – 出発〜入国編
シリーズ第一弾となる今回は成田空港出国から香港入国までを解説。
香港への渡航を予定されている方は、是非ご覧いただき準備をしっかりしてくださいね!
香港入国のリアルシリーズ
① 成田出国〜香港入国までのリアル編
② 3週間のホテル待機生活編
③ 移動トラブル対処編
お楽しみに!

やっと新生活!? 住所変更・各種手続きお忘れなく|One-Ten News Letter VOL.08
発行/2020年6月1日 発行者/110Global Media やっと新生活?住所変更・各種手続きお忘れなく! 海外保険はついつい忘れがち…生活環境が変わる際の注意点をお知らせします。 急に「自粛!」と言われても困りますが、反対に急に「自粛解除」と言われても突然の動きには人間弱いものです。 今回は人事異動や進学入学などのタイミングをコロナが直撃したので、毎年ルーチンで行っていたことを忘れているかもしれません。 特に就職、結婚、出産、転勤、定年退職、離婚、引越しなど大きな環境変化があった人ほど、ご注意を!日本の保険と同様に、海外の保険も住所変更、契約者変更などの各種変更は必須となります。保険会社が情報を知らない場合は「保険料未納」「重要な変更」「契約内容確認」等の情報が届かなくなります。 最近ではインターネットや、スマホアプリなどで簡単に変更が可能な保険会社もあります。もちろん弊社のカスタマサポートにご連絡頂くことも可能です。 特に!!海外でご加入いただいた大事な貯蓄保険に係る書類は日本語ではなく英語、漢字のみの書類となり、後回しにしたくなる気持ちも十分理解できます。 その為弊社「110ワンテン」では日本語でのサポート充実に力を入れて対応させて頂いております。あなたが働いている間もしっかりと資産を増やしてくれている大事な資産を失わないように、最低限の資産メンテナンスをしていきましょう。 弊社でもメルマガやなどで定期的に発信させていただきます。 契約者変更、受取人変更で変わる税金のトラブルについてご存知ですか? 子供の就職時に親から子へ契約者の変更をされるご家庭も多いです。 その気持はとても理解できますが、実はその気持とは裏腹に注意したいのが税金関係。シンプルな税制の海外と違い、日本はとても複雑です。 上記の表のように契・被・受それぞれの関係で課税が変わります。「まさか!」の時に過大な税金を払わなくて良いように、是非コンサルタントに相談をしてください。仮に保険関係以外の税金も視野に入れてのご相談であれば、各国の税理士・会計士・弁護士など専門家を交えての対応も調整させていただきます(別途費用が掛かりますので、まずはお声がけ下さい。) コロナ下においての各保険会社の対応について。 日本・海外どちらの保険会社においても「保険料支払いの猶予期間」「保険金支払いの迅速化」など緊急対応を実施しております。各社のホームページなどをしっかりとご参照下さい。 海外においても保険料の支払期日の延長、新規保険契約時の保険料支払い猶予期間の延長など儲けられております。海外の保険会社ならではなのですが新規契約時に金額によりますが、保険料を1ヶ月分割引など各社それぞれ思考を凝らした対応をしております。 もし現状の対応や追加での保険購入などご相談ございましたら、お問い合わせ下さい。 海外でのコンサルタント生活も長くなると、お客様の様々なイベントに直面致します。ご結婚・ご出産など喜ばしく楽しいイベントも多いのですが、反対にご家族・関係者と涙を流すことも少なくありません。 我々の使命としては「1〜10最期の出口までサポートし続ける事」にあります。資産運用を兼ねての保険加入ということで、学資金や、老後生活費用など実際に運用の成果が出ることもとても楽しみなのですが、やはりしっかりと「満期金」「年金」「保険金」をお手元に届けること。その『出口戦略』を見据えた組織体制をより強固にして行きたいと日々精進しております。 また皆さまからの様々なご意見お待ちしております。

本部|福岡県へマスク寄贈。県知事緊急対談|One-Ten News Letter VOL.06【増刊号】
発行/2020年5月5日 発行者/110Global Media 110Group本部|福岡県へマスク寄贈。県知事緊急対談 マスクや防護服などの防疫品が不足する中、出来ることを最速で実行する。 アメリカ、香港、台湾、シンガポールタイなどで飲食ビジネス、不動産ビジネス、フィナンシャルビジネスを展開する110Group(本部:福岡市)が、マスクや、消毒液、防護服などが不足する中、コロナ対応の最前線で活動されている医療関係者や、止めることが出来ない政府系サービス窓口のスタッフなどへ『なにか出来ることがあるのではないか?』と、藤オーナー。海外とのネットワークを最大限活用しマスクを確保 。 10,000枚を福岡県へ寄贈し、福岡県庁にて小川福岡県知事との緊急対談が行われた。民間企業にて今回のコロナ対策へ行政との足並みを揃える意思を表明したが、同時に行政からの緊急セーフティネットを早期に配備し、官民一丸となってこのパンデミックの危機を乗り切ることを約束し、対談を終えた。(才田) お客様及び110海外拠点でのコロナウイルス罹患者が出ないように。十分な配慮を。

外出禁止解禁!!…その時どこ行く?最強🇯🇵パスポート|One-Ten News Letter VOL.05
発行/2020年5月1日 発行者/110Global Media 外出禁止解禁!!…その時どこ行く?最強🇯🇵パスポート 世界最強レベルと言われる日本のパスポート。まずはその『強み』 を振り返り! 国際線も大幅自粛中でパスポート利用どころの話ではありませんが、世の中が落ち着きを見せるその前に、最近のパスポート事情を振り返ります。 このレターをお受け取りのあなたにとっては、パスポートは当たり前ですが、意外と知られていない『最強』ポイントをお伝えします。 2020年1月に英国のコンサルティング会社が発表したレポートより、 ①ビザ無しで行ける国、地域が多く世界最強レベル! なんと191カ国で現在第一位。二位は190カ国のシンガポール。となっています。 弊社Webサイトに詳細を掲載しますが、各国が敷居を低くして迎えて頂けるというのは、とても嬉しいことです。2019年まではシンガポールと同数1位でしたが、 2019年6月よりブラジルが日本人などにビザ免除を開始したことから、2020年に入って単独一位という結果を獲得するに至りました。 入国制限を低くするということは、まだまだ経済大国と言われる日本からの観光客・ビジネスが自国を潤してくれることを期待するという前向きな面と、日本社会が安定していて、犯罪率が低い国として判断されていることから、不法就労・不法滞在・難民申請など自国の防衛面からもリスクが極めて低いとみなされているようです。 どの国に行けるのか?色々と調べてみましょう! ご存知ですか?パスポートを持っている人の割合・・・。先進国最低レベル!? 今回レターにまとめる際に改めて調べて驚いたのですが、これだけ世界の国からウェルカムと言われている日本人のパスポート保有率はなんと約25%。 4人に一人しか持っていないようです。2018年末の有効旅券数は2,998万冊。それだけ日本国内での旅行や、消費の満足度が高いということも言えるかと思います。 ですが海外旅行に出ることで、改めて日本の文化、環境の素晴らしさを実感できます。 パスポートは海外で身分を証明する重要書類。取得方法と活用方法について。 2020年4月現在では、海外はもとより日本国内でも外出制限、移動制限中ですが、パスポートのもう一つの役割として、『国際的な身分を証明する重要書類』という事が挙げられます。 知っている人には『当たり前』なのですが、国際線でのイミグレーションでの本人確認や、旅行先での身分の保証、そして私達の保険・金融業界でも何らかの契約をする際に必ず確認しなければならない情報の一つとなります。飛行機も止まって今更感もありますが自分自身の国際的な身分証明書の一つとして、今後を見据えた上で、保有をしておくことを推奨します。 コロナ後の世界は、もしかしたらパスポートだけではなく、健康診断書、ワクチン証明書など、これまでとは違った書類を求められる可能性も高いですね。 ◆スタンプ不要で入国…ちょっと寂しい 香港で永久居民としてのIDを取得するまでに約7年、個人的な旅行や出張などで訪問した国・都市も随分と増えました。その旅行した『称号』のようなものがパスポートのスタンプでした(私だけかな?)。 各国様々な形状のスタンプで、旅の思い出とともにとても印象深い記録となっています。ところがここ数年は『顔認証』『入国スリップ』などエコの観点からもスタンプを押さない国が増えてきました。 入国がとてもスムーズになるのはありがたいのですが、旅の記録が残らない印象で寂しくもあります。デジタル化は好きですが、アナログの良さはもっと大事にしていきたいですね。

在宅勤務、休校が生む社会問題と解決スキル|One-Ten News Letter VOL.04
発行/2020年4月15日 発行者/110Global Media 在宅勤務、休校が生む社会問題と解決スキル 子供も旦那も私も…毎日家に。いつか夢見た一家団欒…でも毎日一緒でツラい? 「令和婚」からの「コロナ離婚」などと、インを踏んだ冗談はさておき、コロナの影響はいたるところに…そろそろ勘弁してほしいですね。人は皆「あまのじゃく」である事を改めて認識する様なニュースが溢れてきました。 先に注意しておきますが、キッカケは「些細」なひと言です。グッと我慢して下さい。 これはTwitterでの話題で「トイレットペーパーくらい常時ストックしとけよ…」が離婚のキッカケになってしまったようです。悲しいですね。お宅は大丈夫ですか?人間関係の問題の80%は「伝え方(伝わり方)」で発生します。 それだけコミュニケーションって難しいんですね。更に一人の時間も取れず、在宅勤務に集中できず…と、ご夫婦子供も含めて様々な「言い分」があります。 全部「コロナのせいだ〜」と言ってしまえば簡単なのですが、ここはチャンスだと思って家族の絆を確認して、改めてあなた自身を見つめ直してみましょう。 その為の時間ができたと考えてみてはいかがでしょうか?この記事内で十分にお伝え出来ませんが以下の3つを意識して見て下さい。 「①相手は自分と違うと認識するスキル」「②自分自身を良く知るスキル」「③伝え方のスキル」 これらも大事なテーマなので、今後掘り下げていきます。お楽しみに! 子守オンラインサービスが動きだす。在宅ワークの助けとなるのか? 先日イスラエルの大統領が国内の子供達に「読み聞かせ」をするという今までにない取組みが実施されました。筆者もiPad子育て歴6年を超え「かくれんぼ」「ままごと」「宿題サポート」などなど、全てオンラインを有効活用しています。 実際、前項の3つのスキルを最大限に磨く必要があります。動画の中でもリアルコミュニケーションする!これが今からの新業態を創造していくでしょう。 シンガポールが実質的に1ヶ月間のビジネス停止。コロナの伝染>ビジネスの損失。 台湾、香港、マカオと並んで、コロナ抑え込みでは優等生を誇っていたシンガポールで域内感染が拡大を始めるなど、医療現場での負担が急拡大をしてきたことで、ライフライン以外のすべての業種において、在宅勤務措置の徹底ということで、弊社オフィスについても1ヶ月の出社禁止(ビルマネジメントが厳しく見廻りしているようです)となりました。 シンガポールの空港に降り立つと、いつもホッとしたものですが、飛行機の乗り換えや、外国人の入国制限をギリギリまで実施しなかったことも原因の一つのようです。 経済的な損失も甚大だと思いますが、ここは「ふっ」と足を止めて、これまでの事を振り返ったり、家族との時間を楽しんだり、将来の事を考えたりと、有意義な時間を過ごしたいものです。 ◆私が健康オタクと言われるワケ・・・ 知る人ぞ知る、、、ですが自他ともに認める「健康オタク」です。色々とありましたが厄年も何とか乗り越えて、今に命を繋いでいます。タバコも吸いませんし、酒もほとんど飲みません(友人知人との楽しい会では違いますが…)。 何故かというと、今でもクッキリと幼児の記憶として残っている小児喘息などの苦しさがバネになっていると思います。息ができないって苦しいですからね。 普通に生活していける事がどれだけ幸せか?それを実行する為の健康意識は複利的な価値があると思っています。ということで、自家製の「にんにく漬け」を食べて、スタッフから突っ込まれる日々です。笑

在宅勤務・リモートワークは快適ですか?|One-Ten News Letter VOL.03
発行/2020年4月9日 発行者/110Global Media 在宅勤務・リモートワークは快適ですか? 家だとついついダラリとしてしまう?リモートワークに必要な3アイテムをご紹介! 「リモートワーク」「在宅勤務」という言葉は、一般的なサラリーマンであればあるほど「無縁」の言葉だったと思います。「いつまで家にいるの?」と、同じく自宅待機中の子供達からの心ない一言に涙を滲ませるお父さんもいるようです。 とはいえ、こんな状況なので自分をどう変化させるか?が大事です。そこで環境を変える第一歩として、揃えておきたい3つのアイテムをご紹介しますね。 「①いい椅子」「②いい机」「③LEDミラー」…えっ!③番はなんですか?という声が聞こえてきそうですが、実はとても重要なアイテムなんです。 なぜでしょうか? せっかくなので順番に解説していきます。 まず「椅子」これはオフィスにいようが、自宅だろうがとにかく大事!自宅の椅子もこだわって、腰への負担、 首・肩への負担。更に業務への集中力の向上。それが椅子への投資で「座っていることが心地良い」という負担の少ない環境になります。 机もそうですね。必要十分なスペースは必要です。 最後にLEDミラー…何故でしょうか?それは「オンライン会議」の為です。元気のない、ヤツレた顔が相手の画面に映ります。芸能人…とまではないですが、特に顧客との会議ではLEDミラーは最適!表情を確認し、LEDライトで健康なお肌の色へ!相手も安心すること間違いなしですね。 在宅ワークで眠くなった時に試してみたい当たり前の「10秒ワーク」を一つ伝授。 「窓を開けて換気…」たったこれだけ? はい、たったこれだけです。 これはCO2濃度に関係しているのですが、濃度1,500ppmを超えると一気に集中力がなくなりますが、「換気」するだけで400〜600ppm に下がり集中力は元通り。 オフィスでは一定のルールがあり換気されていますが、自宅はそうではない場合も多いので、集中力が切れそうな時は「パッと換気」を習慣にしましょう。 飲めるくらい安全な除菌消 臭水:次亜塩素酸水(弱酸性)を使ってみました。 除菌と耳にすると「アルコール消毒」を思い浮かべてしまいます。子供の頃の注射💉の影響でしょうか? 子供の誕生以降6年以上これを使っていますが、アルコールの様に手荒れもなく、ジェルの様にベタベタせず、子供が誤飲しても大事には至らないというスグレモノ。また「ウイルス除去」「アレルゲン除去」「空間消臭」などコロナがまん延する現状では大活躍中。 形状は、スプレータイプや、機内持ち運びタイプ、加湿用ミスト発生器など、生活の至るとこで空気の最適化に役立っています。 ただ次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは効果は似ていますが別物ですので、中途半端な知識で家庭用に配合などしないように注意して下さいね。しっかりコロナを予防しましょう! ◆マスク生活で不便なこと・・・ 今プレゼントで一番喜ばれる「ギフト・品物」って何かご存知ですか? はい、その通りです。「マスク」ですね。 日本や香港では中国製のマスクが流通を始めています。1枚50円くらいでしょうか。それでもコロナを防ぐ or 拡散しない為には必要不可欠です。 ただ、、、そんな大事なマスクにど〜しても不満があります。それはアイフォンのセキュリティー解除… 指紋認証であればマスクに無関係ですが、顔認証だとストレスですね。最近スマホを投げ捨てたい感情に支配されることがあります。

コロナ対策=全てデジタル変革に向かう世界?|One-Ten News Letter VOL.02
発行/2020年4月1日 発行者/110Global Media コロナ対策=全てデジタル変革に向かう世界? 各国コロナ肺炎対策で必死な中、株価が維持・上昇している会社を知っていますか? 株価は変わらず低調を極めており2020年の先行きはどうなるのか?と不安な言葉を耳にする事もあります。そんな中で当然と言えば当然なのですが、評価されている会社というのも世界にはあります。 『薬品企業』『オンライン企業』などです。薬品企業はウイルス対策やワクチンなど今回のパンデミック関連銘柄ですが、オンライン企業はどうでしょうか? 突然の出勤制限から『リモートワーク』へとこれまでにない急激なライフスタイルの変化です。 現代版『黒船』でしょうか?ご存知の方も多い『Zoom』『Skype』などのWebコミュニケーションをITで提供している会社です。※要チェックです。 今回のコロナ肺炎をきっかけに大企業から、中小零細企業また個人間のやり取りに至るまで、一気に存在感を増してきました。 農業や土木建築業などは『無縁』と思われる方もいらっしゃるでしょうが、社内・顧客との連絡は既にオンライン化され、最近ではトラクターなどの重機や、ドローンによる現場確認など、いつでも人に置き換わる環境は整ってきているように感じます。 今回の世界規模の感染症を起点として、接触しにくい環境という考え方が出てくるやもしれません。筆者自身はアナログ派なのですが、変化を受け入れる気持ちが大事なのでは無いかと日々過ごしているところです。 デジタル時代の『三種の神器』は今からでも身につけたいスキルです。準備は? これは立場違えば変わりますが『①自分をコンテンツ化する』『②YouTube、Zoomなどのアプリスキル』『③オンライン集客スキル』…ちょっと分かりにくいですね。また別途これらの情報は纏めたいと思います。今後は『趣味に生きて来た人』にとっては最高の時代になると思います。自分のこれまでの経験をストーリーにして同世代や、次世代に学びを与える。そんな時代になりそうです。 世界の基軸通貨である『米ドル不足』が鮮明になってきましたね。 強烈な不況によって世界の基軸通貨である『米ドル』の需要が急激な高まりを見せています。一般生活の中では気づきにくいのですが、世界の『原油』取引などは『米ドル』で行うのが原則であったり、各国政府やグローバル企業など海外とのビジネスを行う場合の支払い用通貨などが『米ドル』だったりします。去る3月23日より日銀を含む各国の中央銀行は協調路線をとり始めたと発表がありました。 各国への米ドル配布が『週一から日時』ペースへと供給を安定させる取り組みを開始したようです。 この影響はまだ詳しく分かりませんが、様々な面でこれまでと違う変化があると思います。平常時には気付かないことが緊急時には浮き彫りになります。弱い国の通貨をお持ちの場合はご注意を。 ◆オンライン面談は慣れていません… 私も10年以上前から『スカイプ』などのツールを使っていますが、その頃はまだ音質も悪く、個人用途で使う以外は考えられませんでした。 それが6年前くらいより顧客面談などにも十分対応出来るよう進化しています。最初はオンラインって…初めて顔を合わせる方もいるので、とても恥ずかしかったのを覚えています。今後これらのツールも飛躍的に進化するでしょう。 いつか、オンラインセミナー or オンライン面談であなたとお会いできる日を楽しみにしています。

コロナウイルスで気づいた世界経済のもろさ?|One-Ten News Letter VOL.01
発行/2020年3月20日 発行者/110Global Media コロナウイルスで気づいた世界経済のもろさ? 世界中のマーケットが下落📉していますね。2月の高値から30%超の下落。 2020年2月中旬に高値を付けていた世界各国の株式市場が一転、2008年のリーマンショックを超える下落で、今や大企業でさえ資金繰りに追われる状況となっています。自分には関係ない…と対岸の火事のように考えていたところに突然現実を突きつけられた状態です。 アメリカではFRBが金利を下げて市場での資金調達をスムーズにする動きや、トランプ減税による追加支援を決定、経済対策に対して緊急な動きが見て取れます。 ただ、この負のスパイラルが始まった原因は「新型コロナ肺炎」と言われています。もちろん危険なウイルスである可能性が高いのですが「未知」ということもあり、各種統計の正確性、症状の特徴や対策の発見にはまだまだ時間がかかりそうです。 日本やEU諸国、台湾や香港などでも、国民生活を守るために一律の 金銭給付や、税金控除、光熱費の一時無料化、そして家賃の一時無料化など。どれだけの成果があるか分かりませんが、気分的には「ちょっとありがたい」くらいでしょうか?本質的な恐怖はこれから訪れる資金繰り不全の会社倒産、大規模リストラなど、給付金レベルでは全く足りない規模の「痛み」が発生するかもしれません。 まだコロナも経済も方向性がハッキリしませんが、時間がある今できる事に意識を向けていきましょう。 各国での入国出国制限が拡大しています。日々のニュースにご注意ください。 コロナの影響により、人が動くことそのものが不可能に近くなっています。実質の「鎖国状態」でしょうか?とは言え各国政府の決定ですので、日々の情報収集は必要ですね。 チケットのキャンセル対応や、出張時のキャンセルなど、何かと注意も多いですが、まずはあなたの体調が第一です。14日間の待機期間や、医学的監視など様々な条件が各国ありますので、余裕をもった手配をしましょう。 日本で外貨保険の販売が徐々に休止。帰国前に購入で決まり! 3月13日の日経新聞より、日本の銀行で人気のあった外貨建ての貯蓄型保険の販売が「一時休止」となるようです。保険運用の原材料となる国債の金利が下がる傾向の中、外貨建て貯蓄保険の歴史が浅い日本の保険商品では、リターンの確保が困難であると判断したようです。 この影響は徐々に拡がるようです。また今回の件と無関係とは言えないのが「安心の米ドルが不足」しているようなのです。 今回の経済不安が発生すると、人々は投資から現金に戻したり、会社の運転資金を銀行か調達したり…会社の運転資金を銀行か 調達したり… 何か現金需要が高まります。ちょっと難しい話になってしまいましたが、多くの日本人が外貨建て保険を購入すると、より米ドルが不足してしまう!?事も一因としてあるのでは?と思います。 ◆あなたの資産運用は安心ですか? 思い返せば、数年前からオリンピックの前年である2019年がマーケットピークになると言われていた。いま現在感じるのは「それは正しかった」という残念な気持ちだ。常に長期の視点を持って顧客への提案をしているが、伸び上がる株価に群がる人々は青息吐息、逆に我々の顧客は安心して眠れている。この違いは何なのか? それは「資産運用のゴールはどこか?」を意識した商品選択、時間感覚に気づいたかどうかの「差」であると思う。