
2018年:年末のご挨拶
皆様 いつも大変お世話になっております。 Insurance110・NNIスタッフ一同です。 2018年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。 皆様におかれましてもお変わりなくお過ごしでしょうか。 また、日頃より弊社へも特段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 本年を振り返りますと、日本では例年以上に災害の絶えない1年となり、 自然災害の保険金支払いが、1兆円規模になりました。 ここ香港でもシグナル10の未曾有の台風直撃を経験しました。 多くの木がなぎ倒され、学校が休校になったり、 日系企業でも被害に遭われた会社が出るなど、自然の力の凄さと、 世界の気象異常を身をもって体感する1年となりました。 我々、香港の保険業界では保険料税(Premium Levy)が導入されるなど、 私たち自身も変化の大きい一年でした。 来年も誠心誠意努力し皆様のお役立て出来る企業としていく所存ですので、 より一層のご支援を賜りますよう、弊社一同心よりお願い申し上げます。 尚、弊社の年末年始の休業期間は下記の通りです。 年末年始休業期間 12月31日(月)~1月1日(火) 新年は1月2日(水)9:00より営業開始となります。 (一部スッタフにつきましては、 帰省等により不在の期間もありますこと事前にご了承下さい。) 時節柄、ご多忙のことと存じます。 くれぐれも体調などお崩しになられぬようお気をつけくださいませ。 来年も相変わらぬご高配を頂けますようお願い申し上げて、 年末のご挨拶とさせて頂きます。 それではよいお年をお過ごしくださいませ。 スタッフ一同

Insurance110 オフィス移転について
皆様 こんにちは。 香港もいよいよ暑さの厳しい季節になってきましたが お変わりなくお過ごしでしょうか? このたび、弊社は業務拡大に伴いましてオフィスを2018年7月01日(日)より 下記住所へ移転することになりますのでご案内申し上げます。 なお、電話番号ならびにFAX番号は従来どおりで変更はございません。 ↓ ↓ ↓ ↓ Room 2903, 29/F, Windsor House, 311 Gloucester Road, Causeway Bay, Hong Kong 香港銅鑼灣告士打道311號皇室堡29樓2903室 え、、、、引っ越し!? あの便利な場所から移動ですか!! と思った方もいるのではないでしょうか。 ご安心下さいませ!!! 移転と言いましても、同じビルの39Fから29Fになるだけです。 オフィスは前よりも断然と広く、 お客様が来られても安心できるスペース作りを第一に考えました。 弊社は、 新しい環境で、 新しい事業にも、 チャレンジしていく所存です。 どうか暖かい目で見守って下さい。 それでは、また新しいオフィスにて 皆様にお会いできるのを楽しみにしております。 今後とも引き続きご支援を贈りますよう、 何卒よろしくお願い申し上げます。 スタッフ一同

SunLife HongKong からの通知について
ご契約者の皆様 日頃よりお世話になっております。 この度、SunLife HongKongより、 2017年以前のお客様ご契約を対象に、 『Tax ID』に関しての文書が郵送にて届き始めております。 (既に日本へ帰国され、日本居住の方の場合、『Tax ID』=マイナンバーとなります) 本通知の概要としては、 ====================================== ご契約中の保険会社所在地である香港は、 2017年1月よりCRS(共通報告基準)に基づく自動的情報交換制度の導入に至っており 国際的な脱税、租税回避の防止に協力する方針となっております。 それに伴い、契約者の居住国のTax ID(日本ではマイナンバーが該当)の 情報提出をして欲しいという内容の通知となります。 ====================================== なお、弊社より保険会社に案内内容について直接確認をしたところ、 今回の場合、以下の情報が加入時以降に変更が発生しておられるお客様が対象となります。 ・国籍 ・氏名 ・住所 ・連絡先 上記に変更がございます方は、同封の以下書面をご提出をお願い致します。 ↓↓↓↓↓ Self-Certification Form-Individual(届出書) 必要内容をご記入いただき、指定箇所へ自署にてサインしていただきます。 こちらは記入例を参考にしてください。 なお、その際書面に有ります公的証明書(Supporting Document)の同封は 必要ありませんので、書面のみご記入後ご提出下さい。 ※添付の画像は縮小表示させて頂いております。 弊社のお客様に関しましてはしっかりと確認できる記入例をお送り致します。 お待ちくださいませ。 今回、該当されないお客様も、今後の保全作業を行う際には必須事項となりますので、 その旨ご理解いただければと思います。 以上、今回の内容についてご質問などございます場合は、 以下までお問い合わせ下さい。 【カスタマサポート担当】 support@insurance110.com それでは、今後ともよろしくお願いします。 110サポートより

CRS !? 共通報告基準!?って、なに!?
皆様 お世話になっております。 春の訪れを感じるこの季節、 お変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は、 CRS !? 共通報告基準!? と聞いて、既にご存知の方も多いかと思いますが、 改めて今回その内容について投稿をさせていただきます。 と言いますのも、 この度、香港の各保険会社から既にご購入済みのご契約者に対し、 『Tax ID』の提出を求める文書が届き始めております。 (既に日本へ帰国された方も対象となり、その場合マイナンバーとなります) 保険会社に限らず、確認できている範囲としては 銀行 証券会社 保険会社 ほか、金融機関と言われる会社から郵送されているようです。 なぜ必要なの!? と、思われる方も多いかと思いますが、 世界中の流れで資産状況を把握し、税金逃れや、マネーロンダリングなど を抑制するという各国間での強い取組から始まっています。 詳細は以下に記載していますが、日本でマイナンバー導入のきっかけになった 世界での取組みが『CRS』Common Reporting Systemにという情報交換制度 になります。 以下、詳細は国税庁ホームページより引用致します。 共通報告基準(CRS)に基づく自動的情報交換に関する情報 外国の金融機関等を利用した国際的な脱税及び租税回避に対処するため、 OECDにおいて、非居住者に係る金融口座情報を税務当局間で自動的に交換するための国際基準である 「共通報告基準(CRS:Common Reporting Standard)」が公表され、 日本を含む各国がその実施を約束しました。 この基準に基づき、各国の税務当局は、 自国に所在する金融機関等から非居住者が保有する金融口座情報の報告を受け、 租税条約等の情報交換規定に基づき、その非居住者の居住地国の税務当局に対しその情報を提供します。 国税庁ホームページより https://www.nta.go.jp/sonota/kokusai/crs/ また、本制度では銀行口座のみが対象と思われている方も多い様ですので、 CRSにより報告義務を負う金融機関・金融口座・口座情報は以下と…

ホームページリニューアルのお知らせ
【ホームページリニューアルのお知らせ】 この度のリニューアルでは、ホームページ全体を抜本的に見直し、 利便性を高めることを目標と致しました。 なかでも、 弊社のご契約者様、ならびに保険をご検討中の皆様への サービス向上が図られたと考えております。 情報量を大幅に増やし、ご利用いただく皆様への アクセシビリティ(利用しやすさ)を一層向上致しました。 ================================== 既存のお客様向けへの手続きについて充実させておりますので、 この機会に本ホームページURL を『お気に入り』へご登録下さい。 https://insurance110.com.hk/customer/ ================================== 今後とも皆様へのサービス向上のため、 ホームページの改善やコンテンツの充実に努めて参りますので、 弊社ホームページを奮ってご活用いただけますよう お願い申し上げます。 以上 もしお気づきの点がございましたら、 遠慮なくお問い合わせページよりご意見いただければ幸いです。 今後とも引き続きよろしくお願い致します。 Insurance110スタッフ一同