人生における3大支出といえば「教育資金・老後資金・住宅資金」といわれています。この3つは非常にお金がかかるので、あらかじめ資金を準備しておくことが必要です。
しかし「最近は良い学資保険がない」とか、「うっかり貯め忘れてて、今さら加入できるプランがない」」と焦ってしまう人もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、比較的短い期間で運用でき、狙ったタイミングで満期を設定できるサンライフ社の貯蓄商品『Commitment』を紹介します。
・出産時に子どもの学資保険に加入しておらず、今から加入できるプランがないか知りたい
・退職金だけでは心もとないので、老後に向けた資金を用意したい
と考えている方はぜひ参考にしてください。
海外赴任者におすすめの商品紹介『Commitment』とは
サンライフで扱っている貯蓄保険商品、『Commitment(コミットメント)』の紹介をします。
『Commitment』の特徴
最短10年の運用で資金が貯められる保険商品です。できるだけ短期間で資産運用しつつ、資金を殖やしたい方向けの商品といえるでしょう。
目標額や支払い期間、受け取り方法を選択できるので、それぞれのご家族に合わせたプランを提供できるのが特徴です。
『Commitment』の商品概要
商品概要は以下の通りです。
・支払い期間:5年/10~35年、一括払い
・運用期間:最短10年~35年
・受取人:死亡保険金受取/確定貯蓄金受取
・受け取り方法:一括/分割
元金保証の資産運用『Commitment』のシミュレーションを紹介
『Commitment』を利用した際にどのように資産が推移するのかをシミュレーションしました。
『Commitment』運用リターンのシミュレーション①~学資保険代わりに利用した場合~
ひとつ目の事例は『Commitment』を学資保険代わりに利用した場合、どのようになるのかシミュレーションしました。
条件は以下の通りです。
子どもの年齢:8歳
支払い方法:一括払い
受け取り方法:一括
保険料総額:USD89,715
10年間運用した結果はこちらです。
加入から6年後(13歳):USD92,111 元本の103%
加入から13年後(15歳):USD105,809 元本の118%
加入から15年後(18歳):USD136,899 元本の153%
10年後受け取る満期金額
貯蓄額(確定):100,000USD
配当(不確定):36,899USD
合計:USD136,899
子どもが大学に入学するタイミングに元本が約1.5倍増える計算になりました。確定金額は必ず受け取れる金額です。不確定金額は運用状況に応じて変動するので、確定ではありません。
10歳を超えてくると加入できる学資保険はほとんどありません。泣く泣く現金で保有するか、他の投資商品を買うことになります。現金を置いておくだけではほとんど資金は殖えません。投資信託は株価の変動により資金が増減するので、心配だと感じる方もいるでしょう。
『Commitment』は学資保険に入るタイミングを逃した方でも、十分にチャンスはある保険商品だといえるでしょう。
『Commitment』運用リターンのシミュレーション②~年金作りに利用した場合~
ふたつ目の事例はセカンドライフを考えた資産運用を考えている方向けにシミュレーションしました。
「50歳をすぎたから、リスクを取って今から資産運用を始めるって遅いよね・・・」と思われている方、まだ十分間に合いますのでご安心ください。
今回紹介するのは退職金の上乗せ、もしくは早期退職金の安定的な運用先として資産を預けておきたい方向けのプランです。
条件は以下の通りです。
支払い方法:一括払い
受け取り方法:一括
保険料総額:USD163,530
特約:なし
15年間運用した結果はこちらです。
加入から10年後(60歳):USD219,117 元本の134%
加入から13年後(63歳):USD281,081 元本の172%
加入から15年後(65歳):USD333,174 元本の204%
15年後受け取る満期金額
貯蓄額(確定):200,000USD
配当(不確定):133,174USD
合計:USD333,174USD
65歳には元本が『およそ2倍』になるシミュレーション結果になりました。このプランは一括払い・一括受け取りです。もし年金として受け取りたい方は別のプランもございますので、用途・目的をご相談下さい。
「退職した後の第二の人生でやりたいことに使う軍資金を貯めたい」、「子どもが成人するタイミングにお祝い金をあげたい」など考えている方におすすめ致します。
子どもの学資保険やリタイア後の年金を作りたいのなら『Commitment』がおすすめ
サンライフの保険商品『Commitment』を紹介しました。
学資保険は依然と比べて商品が減っています。「子どもが中学や高校、大学に行くときのための費用を貯めておきたいけど、商品がないんですよね」といった声を聞くこともあり、子どもの教育資金をどう貯めていくのか?一人で悩まずご相談下さい。色々な解決策をご用意させて頂きます。
また人生100年時代といわれる昨今、退職後もいろいろとお金がかかります。退職金で住宅ローンの返済を考えている方もいるでしょう。
このような方向けの商品が『Commitment』です。子どもの教育資金を貯めたい方と、老後資金の準備をしたい方の2例をシミュレーションしていますので、ぜひ参考にしてください。
目標額や支払い期間、受け取り方法は選択できるので、それぞれのご家族に合わせたプランを提供可能です。興味を持たれた方はぜひお問い合わせください。楽しみにお待ちしております。